お気楽、お四国巡り > 歩き遍路 (もろもろ) >
| 「おお、お遍路さんいませんよ、境内、独り占めですよ。 こんな事もあるんですね、ラッキー。」 「はは、大人がはしゃいだら、ダメですよ。」 「いいじゃないですか、はは。」 「またー、あいつら、はずしいから止めて。」 「ふー、こんな空間もいいですね、 ゆっくりおつとめできるから、いいな。」 「なむ だいし へんじょう こんごう」、ふー。 私、納経してきますから、まっててくれます。」 「はいはい、はい、私たち、ここにいるから。」 「ふー、いいな、こんな時間、いいな。」 「デー。 うっ、うう、膝が、膝がー、イテー。」 「はー、なんか後ろの方で叫び声がしたけど、なに?。」 うっ、あいつ、転んでるよ、もー。 どうしたんだよ。」 「はは、膝、うっちゃって、痛てて、てー。」 「う、うるさいな、もー。 ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでけ。」 「・・・・・、ふー、懐かしいフレーズ。 はは、痛くなくなったよ、はは。 大人は、ガマンガマンと、ふー。」 「へー、「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでけ」。 私の田舎は、「あびら うんけん そわか」でしたよ。」 「えっ、それって、真言とちがいます。」 「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでけ」。 遠いかすかな記憶でしょうか、母親とか、ばーちゃんが、 このおまじないを唱えてくれたら、なぜか痛くなくなった記憶があります?。 一種の呪文ですね、今風にいうと心理学、カウンセラーと言うことでしょうか。 場所に寄っては、胎蔵界の大日如来の御真言、「あびら うんけん そわか」を、 おまじないにしているそうです。 うーん、密教系のおまじないだけど、 「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでけ」は何系かな?。 |