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「それでね、あそこを曲がったら、まっすぐね。」
「はいはい、わかりましたよ、はい。」
「迷子にならないように先導してね、はは。」
「ちぇ、一回や二回じゃないの、まよったのは、うう。」
雨も上がって、風も吹いてきたね、もう降らないな。」
太陽もでてきたよ。
「えーと、次の角をまっすぐね。」
「あれ、返事が無いな、どうしたん。」
ヌリヌリ、ヌリ、たっぷり塗らないとあぶねーぞ、ふー。
そこには、日焼け止めをたっぷり塗っている相方が、
道端にしゃがみこんでいました。
太陽はお肌の天敵だと、太陽が出てきた瞬間に日焼けどめを、
さらに、さらに、上塗りしている相方がいました。
周りに、休むところがなかったから、道路の道端で周りのことを気にせず、
上塗りしている相方がいました。
他人の目よりも、自分のお肌のほうが大事だそうです。
他人の目なんかかまっている暇はありません、だそうです。
大変ですね。と、ひとこどでした、はは。 |