|
山道を一人で歩くのは、寂しいな。 寂しいと考えれば、考えるほど、寂しくなるよ。 あと、どのくらいで里へ下りれるのかな。 あっ、車の走る音がしたきたね。もうすぐかな。 あっ、あのキラキラは、車が走っているのかな。 あっ、竹林がみえてきたぞ。 おー、下界の臭いだ。 やっと、麓に到着だ、さびしかった。 一人山道をもくもくと歩いているときは寂しさを感じませんが、 ふと我に返って、まわりに人っ子一人いなかったら今日に寂しさが覆い被さってきます。 そうなると、里に、麓に、いつ着くのかと、そればかり気になります。 その時の目印、気配になるのが、 最初に音です、次に光です、そして臭いです。 最初に聞こえてくるのが、道を走る車の音。 アスファルトなどを走行しているワダチの音でしょうか。 次に、みえてくるのが、その車に太陽があたってキラキラ光る光景です。 そして、竹林が見えてきます。 そしたら、民家があります、人がいます。 いままでちがった臭いになります。 ○車遍路でも、ちょっと感じれるところがありました。
|