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あっ、トンボ、トンボ。 秋が近いのかな?。 あれれ、れ?。 「なんか、かすんでません?。」 「気のせいでしょ、気のせい?。」 「そうだといいんだけどね、霧じゃないよね。」 「はは、こんな平地で霧なんか発生しないよ、なんかの煙じゃないの?。」 「くんくん、くんくん、・・・・・・、ビニール?、焦げ臭い?。」 「あれじゃないの?、あの煙。」 「・・・・・・・・、匂いからしてダイオキシン発生?。」 「はー、なんでお遍路しにきたのに、近代文明の負の匂いがしてるの?。 大自然豊かなんじゃないの?。」 「・・・・・・・、地元の方たちは、普通に生活しているからでしょ。 普通に、必要なくなったものを焼却してるんじゃない?。」 「えー、お遍路さんが通る遍路道で?。」 「・・・・・・・・、いやいや、いや。 お遍路さんが通ったら、遍路道だけど、地元の方たちからしたら、生活道でしょ。」 「えー、四国の人たちはお遍路さんに優しいんじゃなかった。」 「・・・・・・・・。」 うえー状態、もくもく立ち上る煙。 農作業で必要が無くなったビールの焼却でしょうか、 強烈に文明社会の廃棄物の匂いでした。 1990年代初期のダイオキシン問題が、生々しく主だ出だされました。 うーん、あれから20年以上経っているのに、改善されていないの?。 お遍路しながら、環境のことを考えさせられた瞬間でした。 |