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「ふーふー、ふー。 やっと札所に到着だよ、水、水、水飲みたーい。 あったあった、これこれ、札所に必ずある、水といえばこれだね、はは。」 「ダメー、ダメ、それ飲んじゃダメだよ。 どこから来ている水かわからないよ。 湧き水とか谷から引いた水だったら、どうするのよ、危険だよ。」 「うう、そうでしたね、そうでした、野生動物のウンチでしたね、ふー、危なかった。」 「あそこに自販機があるから、あれで確保すれば、いいよ。」 「わかたわかった、変な水飲んでお腹壊したら大変だもんね、はは。」 だけど、みんなこれで口と手を清めているけどな、危なくないの?。」 四国の道中、必ず水があるところが札所の手水場です。 この水も水道水、地下水、湧き水、谷の水とかいろいろあります。 お遍路さんが札所に入って最初にする儀式が、手水場で水を使い、手と口を清めます。 口を清めるということは、口の中に水を入れることです。 ある意味飲めるということですが、元の水がどこからきているかわからないのでした。 |