| 「ちょっと、ちょっと、なんでここにあるの?。 遍路を転がすから「遍路ころがし」なんだけど、 うわさで聞いていたのは、阿波と土佐だけじゃなかった?。 なんで、讃岐にあるの、教えて?。」 「そりゃ、山があれば、そこに道があるから、転がりますよ。」 「はー、そんなことは、どうでもいいから、これどうやって降りるの?。」 「そのまま、転がれば?。」 「じょ、「冗談はよしこ」さんでしょ。 これ、コンクリートでしょ、人工でしょ。 意図的に遍路を転がそうとして、作っているとしか思えません。 さらに滑りをよくする、コケも生えていますよ。」 「転ばないように、ロープがあるじゃん。 これをお使いくださいってことでしょ。」 「ロープ使えば、人一人の道幅でいいのに、なんでこんなに広いの教えて。」 「遍路、蟻地獄」なんかイヤだー。」 讃岐の84番屋島寺から85番八栗寺への下山遍路道。 参道らしき痕跡があり、ボロボロの石段を降りきったところに、 コンクリートで作られた、すべり台があります。 すぐ降りれそうですが、なんとコケが生えています。 超危険でした。 |