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「むごいもんぞや 久万山馬子は 三坂夜出て 夜戻る」 「・・・・・・・、これなんです?。」 「ここの峠のすごさを歌ったみたいよ。三坂馬子唄だよ。」 「えー、そんなにすごかったの?。 はー、鈍足の私たちでも、このまま進めば、夕方に道後温泉ですよ、楽勝ですよ。」 「・・・・・、それはね、生活物資を馬に背負わせて、 久万高原から松山城下まで、往復したら、一昼夜することを歌ったんだよ。」 「なーんだ、そうなの、私たちも往復すれば、それぐらいかかるよね。」 「・・・・・・、はー、生活がかかった人たちと、道楽で遍路してる私たちと比べたらダメだよ。」 「えっ、私たちの遍路って、道楽だったの?。」 「はは、ホームページのタイトル、「お気楽」じゃん。」 伊予の久万高原から松山市内へ下る、三坂峠の遍路道。 そこそこの下りなんだけど、昔はすごかったらしいです。 それを伝える看板、それを伝える唄がありました。 |