お気楽、お四国巡り 歩き遍路 区切

おーい、ここが愛染院だって。

逆から打っても到着でーす。はは。
おばーあちゃん元気かな?。
納経お願いしまーす。
ここは、札所じゃないけど、いいのかい?。
いい、いいに決まってまーす。
はは、前の時も言われたね、はは。
ここは歩き遍路さんの立ち寄り、必修寺ですよ。
おっ、来たねお遍路さん、ここが愛染院ですよ。
ここに納経所がありますよ。
えっ、えっ、おーい。
ここが愛染院だってばー、どこいくの?。

お四国の札所で、唯一の梵字筆で、納経をしてくれる、
3番金泉寺の奥の院、その名も愛染院。
愛染なんだけど、ご本尊はお不動さん。
だけど、愛染明王と不動明王はいつもペアーなので、
どこに居るのか確認していませんが、このお寺に居るはずです。
門のそばにはいつもネコちゃんがいっぱいです。
この日は逆うちでこのお寺へ、納経をお願いしていると、
初々しいお遍路さんが、門の前でキョロキョロ。
ここへ入ってくるかと思いきや、素通りです。
えー、なんで、もったいないよ。
ここによらないのはと、心に思ったけど声には出さず。
人それぞれ、お大師さんの呼ばれ方が違うのでした。

○愛染院(あいぜんいん)

3番 金泉寺 奥の院
場所 徳島県板野郡板野町
山号 金鶏山。
本尊 不動明王(別名 那東のお不動さん、日本三大座像)
御詠歌 「まつが枝に 御ひかり照らす 金鶏の 佛を頼め たすけまします。」