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「ひろいよね太平洋。
船が小さいよ。」
「すげーな、すげー。
太陽が直撃だね、すげー。」
「このまましばらく時間がとまらないかな、はは。」
「ははって、あれれ、遙か彼方に見える白いもの?。
雪?。
山頂に雪?。
まさかね、まさか、はは。」
「雪以外に考えられませんよ。」
「うーん、この方向だと石鎚山。
えー、そうなの、あそこの近くから、
ここまで歩いて来たのか?。
おれたちもすごいね、はは。」
「お大師さん、ありがとう。」
「ああ、あー、ひょっとして、まさかね、あれ?。
まさか足摺岬じゃないよね、はは。」
「まさかなんじゃない、
それしか考えられないじゃん。」
「うう、強烈に遠いよ、遠い。
久遠の世界だよ、はは。」
「あそこまで、これから歩くの、うえー。」
「お大師さんよろしく。」
南国土佐の24番
最御崎寺の室戸スカイラインから見える絶景ポイント。
冬場は空気が澄んでいるので、遙か彼方の石鎚山の雪が、そして足摺岬が眺望できます。
お大師さんに、ここまで歩けたことに感謝、そしてこれから歩るけることにお願いでした。 |