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木々からもれてくる太陽が暖かいな、いい感じですよ。 うっ、なんだこれ、歩きにくいな。 誰だよ、こんなところに枝落として。 うっ、またかよ。 誰、誰、こんなことするのは、誰って、普通は誰もしないよね。 ひょっとして、この枯れ枝は、周りの木から落ちてきたの、えー。 木は全然枯れてないよ。 なんで、ひょっとして、木が新陳代謝しているのか、うう、仕方ないね。 おいらが、どけるよ。 これで、相方がつまづいたらイヤだからね。 お大師さん、ごめんなさい、お杖で枯れ枝をはわしてもらいます。 「南無大師遍照金剛」。 早朝早く山道を歩くと、蜘蛛の糸ともに枯れ枝が山道の上に落ちています。 |