後ろから追い上げられても、スピードは上がりませんよ。

よーし、ここからはゆっくりハンドルを切って、よーし。
ふー、ちょっと道が広くなったから、楽だね。
よーし、対向車来てません、よーし。
・・・・・・・、なんか後ろから気配感じません？。
うっ、いつの間に車が、それも近づきすぎじゃないですか？。
はー、そんなにせっつかなくても。
せっつかれてもスピードあげられませんよ。
運転ヘタクソだから、スピードはあげられません。
そこのところを、よろしく。

・・・・・・・、数ヶ月後。

「あれれ、出発しないの？。」
「あそこの車が出発しそうだから、待ってるんだよ。」
「はー、なんで？。」
「いつもだと、真っ先に降りてたのに、なんで？。
待なくてもいいじゃん？。
さっさと降りて、めし、飯。」
「・・・・・・・。」
「運転へたくそな私が、トロトロ走ってたら、
後ろから追いつかれちゃうでしょ。
イライラするんだよね。」
「テンション上がって、超危険ってこと？。
そりゃ、待つべきだね、はは。」

山上にある札所の駐車場から下山するとき。
降りそうな車があったら、しばらく駐車場で待機です。
トロトロ降りていたら、いつのまにか後ろに車が超接近。
追い上げられても、安全運転ですから、スピードはあげられませんでした。

○路肩の広いところ

何か所か路肩の広いところがあるので、そこへ退避して進路を譲りましょう。
精神的、肉体的な負担がなくなります。

○立場逆

ちょっと急いで札所へ行きたいときに、譲ってもらいたいのに譲らない。
自己中心的なところです。

○譲らない車の特徴（偶然かもしれませんけどね？。）

香川県だけじゃないけどね、他人の車に意識が向かない人たち

助手席と頻繁に会話している運転手。
運転手、助手席の横顔が見えたり、手振り身振りが見える。
バックミラーになにかぶら下げている。
後部座席の子供が立っている。

○ちがうとおもうけど

札所の車は、ナンバープレートに札所番号使っていますけど、
その札所の近くで、煽る車のプレートみたら、○○でした、ちがうよね。