「もしもし。 そこ危ないんじゃない。 もしもし。 ちょっと寄れますか。」 「う、うるさい。 ちょっと静かにしてくれる。」 「静かにしてくれると言われても、 乗せてもらっているほうが、 非常に危険を感じているんですけど。 サイドブレーキかけてません。 それって非常に危険ということじゃないですか。」 「だから、しずかに、静かに。 お願い。 うるさい!!。」 うーん、急勾配の九十九折り。 運転席で恐怖の連続です。 サイドブレーキまで掛けられたらたまりません。 だから車遍路用の車を選ぶときに、 フットタイプのサイドブレーキものにしたことは言うまでもありません。 ○利点。
○欠点
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