お気楽、お四国巡り 車遍路の注意点(安全確保)

カメラ搭載しても、役に立たず。(役に立つ)。

○2014年08月02日(土)、役に立つ。

偶然にも、いままで、雨の日に九十九折りを上り下りしたことがなかった。
だけど、60番横峰寺と12番焼山寺を打った。
はっきりいって危険。
道路の境界線がわかりません。
離合するときにサイドミラーが水滴で見えません。
だけど、車載カメラがかろうじて、映し出した画像でバックできました。


○2014年7月まで

車遍路をするために、プリウスを考えたときから、へたくそな運転だから、
山道や離合で苦労することはわかりきっていました。

だから、車載カメラを付けました。
付けたけど、役に立っていいません。

崖、木々、岩、石等複雑な景色になると、間延びした画像で認識不可能です。
何があるのかわかりません、そして距離間が全然わかりません。
こまかいところは、さらにわかりずらいです。

伊予の西林寺で、バックで駐車したとき、なんかイヤな予感がしたので後ろを見たら、
木の根っこがバンパーに当たる寸前、えー。
これは、大丈夫だと根香寺の駐車場縁石(下の駐車場、アスファルト色)でガリガリ、おいおい、おい。
どれも、これもカメラでは、識別できないものばかりです。
単純なものは、映し出せるけど、複雑な景色は苦手と言うことです。
プリウスはカメラ搭載で、便利になるとおもったけど、やはり肉眼で確認するしかないのかと。

トホホな状態です。 

○営業曰く、「それは慣れ、です。」

なんじゃ、この回答、ユーザーのことを全然考えていないな。
最初からこんな営業とわかっていましたが、非常にむかつきました。