団体ツァーのバス運転手さん、いろいろな車遍路に遭遇し、
地元の狭い道をとおり、無事にお遍路さんたちを札所に運内しなければならないから大変です。
大変なのに、こころないお遍路さんたちは、自分のことしか考えません。
1.バスとの離合が難しい場所がある。
きまって、乗客は自家用車の離合運転レベルを非難します。
「なに、やっているんだよ、さっさとどけよ、運転へたくそだな。」
これは、私がバスツァーに参加したとき、かならずおじさんが叫んでいました。
2.乗り降りに時間がかかり、車を発進停止できずに危険だ。
バスの死角にはいり、車の出入りが確認できないときがあります。
先達、判取りアシスタントは、さっさと境内へ入って、危険回避していません。
3.バス会社の運転手同士で暗黙のルールあり。
バス同士が離合できなかったら大変ということで、お寺近くの進入ルートを一カ所に絞っています。
4.またまだ、ありますが、省略です。
ということで、団体ツァーの運転手さんに迷惑かけないように、バスのルートを知りましょう。 |