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☆☆ アルファリポ酸（αリポ酸） ☆☆
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●中年太りの本当の原因を発見！アルファリポ酸の減少が中年太りを生む
中年太りは、運動不足や、基礎代謝の低下だけではなく、アルファリポ酸の減少によって起きている。アルファリポ酸（チオクト酸）は脂肪酸の一種で、人間の身体を構成する60兆個の細胞の中のミトコンドリアに存在し、その機能を高める。生きていくために必要なエネルギーはミトコンドリアで作られる。その際、アルファリポ酸は炭水化物（糖）からエネルギーを作り出す補酵素として絶対に必要不可欠なものと言える。
◇体脂肪が増える理由
食事から摂取した栄養素は身体を動かすエネルギーとして、脂肪・タンパク質・糖の3大栄養素に分解され全身に送られる。このうち糖は、エネルギーとして使われないで体内に余り出すと、細胞で中性脂肪に作り変えられて、予備のエネルギーとして脂肪細胞に蓄えられる。これが体脂肪が増えていくしくみ。
◇アルファリポ酸の働き
アルファリポ酸は、細胞にまで運ばれた糖を、脂肪に蓄えられないよう、エネルギーとして使われやすい形に分解させる働きがある。アルファリポ酸は三十代ころから減少し、体内で分解されない余分な糖が増えだす。この余った糖が、脂肪に作り変えられることで中年太りにつながる。
◇アルファリポ酸の摂取
アルファリポ酸は体内で減少してしまうと外から摂るしかないが、この場合、摂取してもすべてが細胞まで行くわけではないので、1日100mg以上のアルファリポ酸を摂取することが必要となる。これを食事だけで摂るには無理がある。
◇アルファリポ酸を摂取するとき
・アルファリポ酸の摂取量 目安は1日1回100mg
・摂取後は必ず体脂肪を使うためにウォーキングなど20分以上の有酸素運動
・消費カロリーを意識した1日3食の規則正しい食生活
●アルファリポ酸の摂取が中年太りをストップさせる３つのステップ
・ステップ1 体脂肪の材料である血液中の中性脂肪が減少する。
・ステップ2 内臓についた体脂肪が消費される。
・ステップ3 皮下についた体脂肪が消費される。
一般的に、女性は内臓脂肪より皮下脂肪の方が多く、皮下脂肪まで脂肪減少の効果があらわれるには、およそ3週間から1ヶ月かかる。男性の体脂肪の多くは、内臓脂肪型。内臓脂肪のほうが使われやすい特徴があるため、効果が短期間であらわれやすい。
更に、アルファリポ酸は糖の分解を促すだけでなく、余った糖が脂肪に変わるのを抑制し、脂肪細胞の肥大するのを抑制する作用があるため、中年太りを予防する効果がある。
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Ｑ，アルファリポ酸は薬ですか？
Ａ、アルファリポ酸は薬ではなく、保険機能食品です。２００４年６月まで医薬品としてしか使用が認められていなかった成分です。
Ｑ、いつ飲めばよいですか？
Ａ、特に定められていないのですが、αリポ酸は食事と一緒に摂ると吸収率が落ちるため、食前３０分前位に飲むと効果的です。
Ｑ、副作用はありませんか？
Ａ、アルファリポ酸による副作用はありません。安心してお召し上がり頂けます。
Ｑ、他のサプリとの併用は？
Ａ、アルファリポ酸は特に併用して問題とされる成分はありません。現在ご使用しているサプリと併せてご愛飲下さい。
Ｑ、今話題の「コエンザイム」と働きが似ていますが違いは？
Ａ、確かにアルファリポ酸とコエンザイムＱ１０はアンチエイジングサプリとして働きが似ています。どちらもアンチエイジングのための働きとしては優れています。コエンザイムは特に下半身の血流改善が優れていると言われているため、足の
むくみ等には効果が期待されます。ただコエンザイムは脂溶性で吸収率が悪い
という欠点があります。アルファリポ酸は他の抗酸化物質とは異なり、水溶性で
あり脂溶性であるため吸収率が良いのです。またアルファリポ酸は使い切って酸
化したコエンザイムを再活性化して再利用する働きも持っています。
Ｑ、抗酸化サプリで一時話題になった「ピクノジェノール」との違いは？
Ａ、抗酸化作用を持つピクノジェノールはビタミンＣの２０倍ビタミンＥの４０倍の抗酸化作用を持つと言われています。これに対しアルファリポ酸はビタミンＣ・Ｅの４００倍もの抗酸化作用を持っていると言われています。
Ｑ、アルファリポ酸は普段の食品では何に含まれているのですか？
Ａ、アルファリポ酸が多く含まれている食品としてはじゃがいも、ほうれん草、ブロッコリー、レバー等ですが、どれも一日必要量をそれだけで摂るためには無理なほど、微量しか含まれておりません。
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