パピヨン・チェック
先日のパピヨンが忘れられずに、家の近くにあるペットショップへ行く。長久手のお店は、このお店の姉妹店なので、昨日のジャンプちゃん(勝手に名前をつけた)のことを聞いてみようと足を運んだ。まずしんのすけくんの首輪を探す。お店の看板娘でしんのすけくんの同じ毛色のシーちゃんにモデルになってもらって、しんのすけくんは男の子だけど赤の首輪にした。しんのすけくんは友人宅の7歳になるシー・ズーで、このウェブサイトのキャラクターモデルになってくれている。そのお礼に首輪をプレゼント。電話番号と名前の名札はうちのこうすけ(黒猫・♂)と同じ足跡型で注文する。
レジでお金を払った後、すぐ横にある展示ケースの中をのぞくと、なんとここにもパピヨンがいた!こっちは男の子で生後4ヶ月ほどの子。小さなぬいぐるみをくわえて振り回しながら遊んでいる。かわいいっ!!店長さんに昨日、長久手店で見たジャンプちゃんのことを聞いてみると、あの子はもう飼い主さんが決まっているとのこと。かなり残念。そのままケースの中のパピヨンを見ながらお話を聞いてみた。パピヨンはカットも必要がなく、とても飼いやすい種類の犬だということ。特に今、目の前にいるこの男の子のパピヨンは、お父さん、お母さんが店長さんのお家の子だと聞いて、ぐっとこの男の子パピヨンが近くなった気がした。
「抱いてみますか?」
と店長さんに言われて、抱いてしまったらもう決まりだななどと思いながら、やっぱり抱かせてもらった。もうなんというか、かわいいを通り越して気が遠くなりそうだった。何故かそのパピちゃんは抱っこしている腕の中でやたらと回転する。喜んで身をよじっているうちに回転してしまうらしい。
「どうされますか?」 と言われて我にかえり、その他にもいろいろとお話を伺い、もう一度家族と相談して考えますと言ってお店を出る。帰り道、さっきの回転パピちゃんのことで頭が一杯になって歩いていたので電柱にぶつかった。恥ずかしい…
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