五島邦治の業績
主要著書 |
『京都 町共同体成立史の研究』(岩田書院、2004年) 『京都の歴史がわかる事典』(日本実業出版社、2005年)編著(共著) 『源氏物語 六條院の生活』((財)宗教文化研究所・風俗博物館、1998年 )監修 『源氏物語と京都 六條院へ出かけよう』((財)宗教文化研究所・風俗博物館、2005年)監修 『菅原道真の史跡をめぐる』(京都を愉しむ)(淡交社、2019年1月) |
主要論文 |
「応永末年における猿楽の動向」(『芸能史研究』73号、1981年) 「平安京の祭礼と住民」(『尋源』37号、1987年) 「パソコンによる歴史史料専用データベースについて」(『人文学と情報処理』No.2、1993年) 「溝川家文書の内容と意義−『大和守日記』との関係を中心に」 (近松研究所十周年記念論文集編集委員会編『近松の三百年』、1999年) 「井伊家伝来史料の楽書」(『芸能史研究』125号、1994年) 「京都の『町人』と東西市の『市人』」(『歴史の広場−大谷大学日本史の会会誌−』16号、2013年) 「祇園御霊会山鉾の基盤としての『町人』」(『芸能史研究』147号、2017年) 「若狭武田氏被官としての吉田一族の活動−嵯峨角倉の祖吉田宗忠を中心に−」(『芸能史研究』221号、2018年) |
主な社会活動 |
(財)宗教文化研究所理事(1996年〜) 芸能史研究会評議員(2007年〜) 芸能史研究会委員(2011年〜) 公益財団法人 『京都の御大礼−御即位・大嘗祭と宮廷文化のみやび−』展実行委員会(2018年) |
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