Zeitgeist | ||||||||||||||||
ツァイトガイスト「時代の精神」 | ||||||||||||||||
私の友人でもある著名な数学教授からいただいた情報を辿ってみて驚愕の事実を目の当たりにした。 私のホームページ表紙にしばらく前からハイパーリンクされている「911/Inside Job」からアクセスした皆さんにはアメリカを代表する覇権主義集団の恐ろしさが感じ取れたとは思うが、それを裏付ける理論としての情報が3部作の映像として公開されている。それが今回取り上げた「ツァイトガイスト/時代の精神」である。 |
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詳しくは今回から追加されたハイパーリンクからその公開サイトにアクセスしてご覧いただきたいが、その中で、究極の民衆操作の先端技術として人体埋め込み型マイクロチップというものの存在が暴露されている。画像はその一部だが、これら3部作では宗教を利用した大昔からの大衆コントロールから始まりこのハイテクを利用した近未来のそれに至るまでの覇権国家の欺瞞がシリアスに語られている。 今現在も続いている各地の紛争。第一次世界大戦以来今日まで変わらぬそこに存在する策略と本質。3部作トータルで約1時間半を見終わった後に残る不安と怒りは言葉にできない重さを持っている。 1981年、私の人生の中でも最も衝撃的だったジョン・レノンの殺害。 平和を唱えて時代をリードしていた彼が政治的理由から抹殺されたのは間違いなかったのが解る。 今現在北京五輪に遊びに出掛けているブッシュとわがまま極まるその連れ合い。わけの判らんフランス大統領。皇帝復活を画策するプーチン。彼らに追随する森派を代表する我が国の親米強行政治集団。このままだと世界は闇に向かう事になるだろう。 |
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その北京オリンピック。主催国の中国はダルフール問題はご存知の通り、ミャンマー、ジンバブエ、北朝鮮といった軍事独裁国家の後ろ盾ともなっている。にも関わらず世界中の要人や能天気な大衆がお祭り騒ぎを繰り広げている。 毛皮に身を包んだ婦人が動物愛護を訴える様にポーズとしての非難しかしようとしない先進国首脳。 そんな世界の不合理さを鋭く指摘した「ツァイガイスト/時代の精神」は精神の力が鈍り始めた者の目を覚ましてくれる筈だ。 |
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