2008年8月3日(日) PM6:30 於／下沖町若一王子神社境内特設ステージ
	昨年、お祭りに向けて実験的に結成されたバンドは「ＭＴＢ85」という名前がつき、2年目に当たる今年のステージではちょっと余裕がでてきたかな、という印象でした。今回の演奏曲目はいずれもBOOWYの「B-BLUE」と「DREAMIN'」の2曲。アンコールには去年のレパートリー「NO! NEW YORK」を再演しました。今年はドラムのjickが体力の限りを尽くしたパワフルな演奏を披露。演奏後しばらく息が上がりっ放しでした。歳とるとキツいよな！！！？？？
	ベース担当のＲｅｄはギターを昨年のジャズベースからピッグノウズに、ギター担当のウッチーもストラトからレスポールにそれぞれ代えての熱演でした。いかんともしがたい事に音響設備が一般的なものなのでアンプやドラムとヴォーカルのバランスは望むべくも無く、ヴォーカルのルパンとＨＡＧＩのパワフルな声にマイクのアッテネーターがしばしば作動して一瞬声が途切れてしまうというハプニングが続出しました。来年はその辺り考えようか。
	今回も生演奏に刺激された仲間が何人かいた様で、来年は俺たちも唄いたいぜ〜!との事でした。 そんな折、仲間の中に元・ベーシストが隠れてたという事実が判明。それもギンギンの洋楽ハードロッカーだってんだから大変!!!!!。 来年の計画は今後の集まりを通じて段階的に煮詰めていく事になるけど、ひょっとして対抗バンドが登場する可能性もありって事だね。楽しめりゃいいんだから何でもやってみようぜ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ところで、今回演奏が終わった時にお年寄りがこぼした一言がすっげえ的を射てた。何って言ったと思う?・・・・　「ア〜ァ、やっと静かになった」。　先輩方、ごめんチャイム。
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