July 23, 2008

先日、女房に専用のノートパソコンを買ってやった。息子は3年前からウィンドウズXPを使っており、女房は間借りをしていた経緯もあってウィンドウズVista搭載機に決めた。俺は80年代終盤からそれまでのDOSマシーンに代わってマックを使いつづけいてる。仕事上の必要性もあったのだが、既に5代目でOSはX (Tiger) ver.10.4だ。
さて、新しいノートパソコンをセットアップしてみた。同じパソコンという機械のはずだが、何とも使い勝手が悪い。マック派はウィンドウズが苦手とはよく聴いていたもののこれほど大変だとは想定していなかった。ウィンドウズが出た頃から見れば、かなりマックに似たデスクトップに変貌したが、それは単に見た目だけで機能的にはかなりのギャップが感じられる。各種の設定もマックと比較すれば煩雑で非合理的な印象は拭えなかった。逆に非常に使いやすいマックがシェアにおいて圧倒的にウィンドウズに凌駕されているこの現実がそもそも理解出来ない。近頃「i-Phone」が発売され、その過激な人気が話題になった。また、ウィンドウズに対応したマックの売れ行きも好調だと聞く。つまりはみんなマックの合理性や利便性を解ってはいる訳だ。では、なぜ殆どの人がウィンドウズなのか? これは明らかに企業戦略に基ずく情報操作にまんまとはめられているからだよ。ハイブリット・ソフトを作らないメーカー、マックには対応しようとしない法人・官公庁などのIT計画。マックは高いという根も葉もないうわさ。これじゃまるで「いじめ」と同じ体質だ。多勢に無勢・長いものには巻かれろ主義の蔓延る日本人の典型的な生き方が現れている様に感じるね。みんなと同じが安心なのかい?
正直なところ俺はウィンドウズを使っているとイライラしてくる。それはもちろん対照としての合理的なマックという存在があってこその事だけど。車に例えれば、マックがオートマ車であればウィンドウズはマニュアル・コラムみたいなもんだね。それほど使いやすさに差があるんだよなぁ。
メーカーも戦略を練るのであれば、お年寄りや女性にも使いやすいシステムに直すべきだね。見た目を売りにしている様じゃ将来性は望めないよ。もっと中身を考えなくちゃね。あれっ、何だか人間と同じ様な問題が見えてきたな。コンピュータも人間に近づいてきた証拠かも。

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