一発目
2009年8月1日(土) PM7:00 於/幸塚町公民館特設ステージ
今年のお祭りでは、交流で培ってきた近隣の町とのコネクションから思わぬオファーが入った。わが町のお隣、幸塚町の納涼祭に参加させていただいたのだ。あいにくの雨模様だったけど、会場に集まった人々はテントの中から声援を送ってくれました。庭がぬかるんでなければきっとみんなで歌ったり踊ったりで大騒ぎになった筈だけど、大音量の演奏に雨の中の祭りも一気に盛り上がりました。オリジナル・メンバーによるいつものBOOWYのレパートリーを3曲とアンコール曲の合計4曲を披露。自治会の先輩方からも大いに喜ばれ、成功でした。真下さん、育成会長、どうもありがとう!!!!!
それにしても雨漏りと狭い舞台にははらはらさせられちゃいました。山田かまちよ、永遠に・・・。
二発目
2009年8月9日(日) PM5:40 於/下沖町公民館特設ステージ
今年で3回目のステージは、MTB85のオリジナルドラマーのジックがどうしても都合がつかず、急遽代役をたててのライヴ。電子ドラムを導入し、更にはベーシストにベテランのポリを呼んでのリズム隊。そして、今回はギターを担当するREDが持ち込んだPAシステムまで用意しての本格的なライヴ。また、ポリの愛娘をキーボードにそして女性ヴォーカルSHINOBUを加えての布陣。年々確実に存在感が増しつつあるのを実感した。
曲はジギーのGLORIA、アン・ルイスの「六本木心中」そして最後に滅茶苦茶盛り上がったRCサクセションの「雨上がりの夜空に」。清志郎を追悼する意味も込めての演奏に飛び入りのヴォーカルまで登場。今回も大成功だった。来年からは時間枠をもっと広げようと言う意見も出てきた。
毎回思う事だが、やっぱり祭りにはみんなが理屈抜きに楽しめる要素が絶対に必要だろう。このバンド演奏の占める重要性がきっと今年はたくさんの関係者にも認識できただろう事は容易に想像できる。それに呼応して演奏も徐々に上達していくはずだしね。
このライヴのあと、今度は桂萱地区の文化祭への出演依頼があった。マジっすか? それに、サックスを演奏しているという地元の若手からバンドへの参加希望の打診もあったらしい。またまた来年も楽しみになってきた。さぁ、バンド関係者、どうしましょう???
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