11th. Released
ABBEY ROAD
UK original released at 1969/9/26
ビートルズ最後のアルバムである。ただし、リリース順は前作「ゲットバック」と前後している。その理由は「レット・イット・ビー」の映画を見れば解る様に彼等のチームとしての内紛による様々な問題によるものだった。
彼等のすべてを生み出したアビーロード・スタジオの前の道路を歩く4人の姿がそのままジャケットになっている有名なアルバム。(ジャケット撮影のエピソードはこちらを参照)
彼等の服装はそれぞれの個性によるもので特に意味はないのにも関わらず、フリークたちからはポール死亡説のネタにもされた。そのジャケットは世界中ほぼ共通である。
お隣の韓国盤(左1)(右2)、実はアビーロードのジャケットを使用したベスト盤である。シンプルであるべきところ上部に文字が印刷されてしまっている。
同じく文字入りなのが台湾盤(右1)。ビートルズという意味の「
披頭合唱団」という漢字が青空の部分に印刷されている。後に発売されたものではピクチャー盤のデザインがオランダ盤(右3)とアメリカ盤(左3)とで多少違っている。
また1972年発売のチェコ盤には豪華なブックレット(左2)がついており、写真はゲットバック・セッションのものが使われ、それぞれの曲の詳しい解説があった。
ジャケット裏面にも様々なエピソードがある。アルゼンチン盤(左下)には母国語による曲目が明記されている。
特に珍しいのは我が日本盤(右下)での誤植だ。A面の2曲目と3曲目が逆に印刷されてしまった。その後もとに戻されたが、マニアの間では珍重されている様だ。
同じ意味合いではイギリスのオリジナル盤の中にレーベルのリンゴの位置が左に寄っているいわゆる「レフト・アップル」と呼ばれるジャケットがあり、これまたフリークの間では高値がついている様である。
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