2005年度 井上ゼミ総会     2006/2/13 C501教室

研究発表:「卒業論文」学部4年生7名、「修士論文」修士課程2年生1名
報告:「未整理スライド一掃作戦」学部3年生10名(2名欠席)
発表:「百点一首・日本美術史かるた」学部2年生7名

初めて見る光景。当日朝の駆け込み作業!

毎度おなじみの光景。去年は泰子さんだった。

第1部は卒論・修論の紹介。

史上最高の出席率にあとで気がつく。

遠藤織江「家紋」

石垣薫「円山応挙の犬(ワン)ダフルな世界」

目黒萌都「いわさきちひろ―戦争画に込めた願い―」

三浦愛「秋田蘭画の空間表現―小田野直武《不忍池図》を中心に―」
佐々木千恵「日本の装身具―身を飾る実用品―」
鈴木みずほ「手ぬぐい―日本人が愛したもの」
吉田泰子「自己投影の名所絵と実景図―蕭白山水画に見る享受と反発―」
加藤史恵「寺社建築の構造物の歴史的変化―蟇股を中心とした美術的視野からの検討―」
昼食は生協の特製ランチ。発表が終わりホッとする4年生。

かたや食事もほどほどに、別室で最後の点検に追われる2年生。

午後の部の最初は3年生の「未整理スライド一掃作戦」。完成したスライドを説明する安寿子さん。

綾子さんはスライド作製作業を2年生に伝授。「まずフィルムの裏表を間違えないように」。

いよいよメインイベント「百点一首・日本美術史かるた」。「今年の絵札はなかなか綺麗ね。」
今年は3・4年生対抗試合ということで、例年にない緊張感が走る。
あと5枚!鬼気迫る対決。叫び声が悲鳴に変わる。

迫力の先輩たちを見守る作者たち。明日(来年)は我が身と思うと、ぞっとする?

4年生からTAの史恵さんに感謝の記念品。

井上も記念品をいただく。中身は「想定外」の豪華な…。


「記念品その2」は、クッキーと紅茶。至れり尽くせりの4年生に感謝!
大学祭で好評だった缶バッチ。今年は誰が作るのかな?

今年の卒業生は最短2年、最長7年のMG生活だった。彼女たちの未来に乾杯!
GIRLS, BE AMBITIOUS!



















 いただいた記念品その1は、
 電気ポットでした!