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MSN-02 ジオング / バンダイ HGUC 1/144 ジオング
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 「MSN−02」は、ジオン軍が大戦末期に開発していたニュータイプ専用のMSである。究極のMSを目指して開発された「MSN−02」は、その期待の大きさから「ジオン」の名を授かり、「ジオング」と名付けられた。
 両腕は有線サイコミュ誘導の5連装メガ粒子砲となっており、敵の四方からの攻撃「オールレンジ攻撃」を行なう事ができる。ほかにも胴体と頭部にメガ粒子砲を装備しており、頭部はコクピット兼脱出装置として単独行動が可能であった。「ア・パオア・クー攻防戦」時、ア・パオア・クー内のMS工廠で組み立て、調整が行なわれていたジオングは、脚部ユニットや一部装甲を欠いた状態ながらもシャア・アズナプル大佐の操縦で出撃。連邦軍の「RX−78−2」と死闘を繰り広げた。
参考書籍:ガンダムメカニクス(潟zビージャパン)

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