1/24 バンダイ 紫電改 製作記

※この製作記はいったんアップした後再度お蔵入りになっていたのもです。
その間に手違いからサイトから画像が削除されていましたので今回、写真を新しくしてみました。

製作記といっても約90%完了状態ですが、、、。



↑ 約1年ぶりにハンガー(押入れ)から引き出された紫電改
ボックスアートはあの小松崎茂画伯
B-29に立ち向かってゆく紫電改の勇壮な姿。



↑ とにかく古いキットで問題だらけのようでした。
機首部分も確か「モデルアート」の記事などを参考にパテ盛り、削り込みをしてずいぶん手を入れました。
しかし、工作精度が低いですね、、、。
しょうがない。学徒動員された小中学生によって組み立てられたんでしょう、きっと(^-^)



↑ ほとんど「かまぼこ」状態だったプロペラ(決して大げさではありません)
これを削りこむのにもずいぶん時間がかかりました。
しかし断面形まではさすがに再現不可能でした(私の技術では)



↑ キャノピーもそのままではストンとした直線なのでプラ版を継ぎ足しラインを削りだしました。
下の白い部分がプラ版。継ぎ目の直線が元の形。
(マスキングしているのは胴体とのつやが不ぞろいのため、もう一度つや消しクリヤーを吹くため)





↑ 操縦席は手作り(と言っても、ほんの簡単な再現のみですが、、、)
座席、フットペダル、操縦桿以外はほとんどつくりました。
その他、レバー類なども自作。配線などもそれらしく追加。
このあとシートベルト、照準機、スロットルレバーなどをやはり一から作成していく予定。


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↑ 計器盤はプラ版を2枚重ねて計器類の部分を引っ込ませ立体的に作成。
計器のメモリなどは先のとがった針で引っかくように書き込み、あとでスミ入れの要領で文字盤を再現しました。
手にもっているのがキットの計器盤です。


※私の制作方法は大体きっちり図面を引いて「正確に」作成するかたと違って、
あくまでも「らしく」を目当てに「雰囲気の再現」に重点を置いていますので、
「感覚的に現物あわせで」どんどん作ってゆきます。右脳的、感覚的モデリングです。
別名「いいかげん」「てげてげ:鹿児島弁」


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↑↓ 少し(大分!)オーバースケールになりましたがプラグコードなども追加。
防火壁の前の部分の各種コードの追加も面倒そうなのでパスしてしまいました。
あくまでおきらくモデリングです(^-^)

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↑ 脚部もけっこう手を入れた部分です。
肉抜きの穴のモールドなど(我ながら気に入っている部分)、、、それらしく。



↑ 脚収容部も仕切り版をプラ板を使用して作成。
肉抜き穴をあけたりすることにより、実感のあるように出来たと思っています。(縮尺的な正確さではなく)



↑ 日の丸や胴体帯、数字などもすべて手書き(マスキングしてエアスプレー)
こんな手間のかかることは「いらち」の私としては最初で最後になることと思います。
付属のデカールは使用する気になれず、なんと言ってもこのカラーリングが気に入っていたため。
あれはもしかして「前期型だったのでは?」などという突っ込みは入れないように(^-^)



↑ 20mm機関砲や銃弾槽も再現されてますが大雑把なので
プラバンで間仕切りをいれて肉抜き穴を再現しました。



↑ 付属のフィギュアは付属の飛行状態のものを改造。
「戦闘の合い間の一服」というような感じに仕上げたいと思っています。
タバコなんか吸ったりして、、、。
(しかし、もしかして当時も火気厳禁・付近でタバコ吸うべからず、だったのかな?)
顔はほとんど大仏さん状態の大まかなもの。足も片方をもっと曲げたい気もありますが、、、できるかどうか。



↑ 最近詳しい資料が次々発刊されるようになり、自然と完成が遅くなってしまいます。
でも、そんなに活用しているように見えないって???

さっさと作っちゃおう!!

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続く

2001年5月8日時点



↓やっとこさシートベルトをつけました。板鉛とエナメル線で自作しました。
あとは四式1号射爆照準機を自作すればいよいよ完成なのですが、、、。


2003年8月完成
完成写真