Kawasaki Army Type 3 Fighter ”HIEN”(Tony)

陸軍 三式戦闘機 「飛燕」
1型丙 第39教育飛行隊
田端厳 曹長機

      
(千葉県・横芝飛行場/1945年)

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キット ファインモールド 1/72
ディテールアップ シートベルトは鉛の板で、アンテナ線をカーボン繊維で追加。
その他はストレートfromボックスで。
デカール キット付属のデカール
日の丸部分はマスキングによる塗装仕上げ(白フチがないので簡単)
塗装 サーフェーサーの上に下地を黒で塗った。下面無塗装銀は、パネルによって黒&白の下地を試してみたが、銀のかけすぎとクリヤー吹きのせいであまり違いが分からなくなってしまった(・・;)
上面も黒の下地の上に、パネルラインを残すように濃緑色(SDEソリッドカラーJ-1)をムラになるように吹き付け。
エナメル(フラットブラック)でスミ入れ。
製作記 仮組みの段階では、キャノピーが小さすぎ?と言うのが第一印象でした。それは以前に数機作ったことのあるハセガワのキットの影響もあるかもしれません。だいたいが1/72のキットはキャノピーが大きめのものが多いので。
ところが組みあがってみると、キャノピーはそこそこスケール感があって好感が持てました。
プロポーションは全体的に良好なのではないでしょうか?ただし機首下面のラインだけは(次回製作するとすれば)多少修正してやりたいところです。具体的には、機首下面のライン(特に、スピナーに近いほうの機首下面部分)がボリューム不足のように思われます。
キットでは主翼付近から前に向けてのラインが「直線的に」すぼまってゆきますが、実際はもっとボリュームを持たせて、スピナーのすぐ近くあたりから急にすぼまってゆくラインに修正したらどうだろうか、と。
ここの修正によって、とくに前面下方の視点からの印象がいいものになるのではないかと思っています。
実機 教育飛行隊は搭乗員訓練が主任務であるが、本土空襲のさいには防空戦闘にも参加した。
コクピット横のスコアマークは前方の2個が小型機撃墜、後方の2個が大型機(B-29)撃破を示している。
尾翼の飛行隊マークは「39」の図案化で、中隊別の色分けはなく全て赤(ただし、白フチつきとフチ無しがある)
光人社 図解軍用機シリーズ 2 「飛燕・五式戦・九九双軽」より