Nakajima Army Type 4 Fighter Ki-84 Hayate
"Frank"
Flown by Lt.Tosizo Kurai.Captain of the 1st Operational Flying Training Unit at Sagami Airfield in December 1944


中島 キー84 疾風
第1練成飛行隊第1中隊長・倉井利三少尉乗機

(神奈川県相模飛行場/1944年)

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キット ハセガワ 1/48
ディテールアップ 主脚ブレーキパイプをエナメル線で追加。ピトー管は金属製に。アンテナはパンストのほぐしたひもで(張りかたは航空ファンの渡辺氏側面図ではなくエアロディテールに沿いました)。照準器ののガラス部分を透明プラスチックで置き換えております。
デカール カウリングの撃墜マークはエアロマスターデカール48-463使用(少しサイズを切り詰めて使用)。主脚の重量メモリ?など一部ハセガワのデカール。日の丸や帯はマスキングによる塗装仕上げ。
塗装 シルバーはグンゼの8番。いわゆるハイブリッド塗装(筆塗りとエアブラシの混用塗り)
濃緑色と増槽の灰緑色はソリッドカラー。
製作記 マーキングが確定しないまま製作を始めたために手をつけたのは随分前なのですが、やっと完成しました。
合いもよく、特にコックピット内は数あるハセガワの製品の中でもトップクラスの出来ではないでしょうか?塗る分けただけで雰囲気十分です。シートベルトが少し甘いような気もしますが出来上がってみると覗き込むには十分な仕上がりだと思います(^-^)
増槽の取り付け部などポリキャップを使用して取り外し出来るようになっていて増槽がついていない状態の部品も入っている!のはいいのですが、反面主脚の取り付け部や主車輪、それに尾輪までポリキャップ取り付けなのはいただけない気がしました(ここは接着剤で固定しました)。この部分が取り外しできてメリットを感じる人がどれだけいるでしょうか?
当初、せっかくフラップが別部品になっているのでフラップダウンにしようかと思いましたが、主翼の平面形がこわれてしまうのと実機写真を見ても(手持ちの中では)ダウン状態の写真が無かったため、ほんの少しダウンした状態にしてみました。最初から完璧に収納した状態に製作するためにはフラップか主翼下面部品のいずれかをかなり削りこまないといけない。
方向舵後面はかなり削りこめばよかった、特にタブは切り離して後でうすいものを取り付けるべきでした(反省)
いずれにしてもハセガワ1/48の中ではトップクラスのいいキットだと思います。
資料 <参考資料>
世界の傑作機 No.19 陸軍4式戦闘機「疾風」」
エアロディテール 24 疾風
実機 エンジン:中島ハ45空冷星型複列18気筒1900hp
最大速度 624km/h/
武装:12.7mm機関砲*2
20mm機関砲*2

このマーキングの機体のいきさつは航空ファンに掲載された記事「歪んだ回想」に詳しい(以前は違う人の乗機とされていた・エアロマスターデカールのデカールもそのように表記されている)
倉井少尉の戦果は1機撃墜2機撃破、体当たり撃墜2機。2機目の体当たり撃墜時に戦死。