ILYUSHIN STORMOVIK IL−2m3

イリューシン シュトルモビク IL−2m3
ソビエト空軍 対地攻撃機
第566 ShAP(戦闘連隊)所属機


(ソビエト・レニングラード戦線/1944年夏)

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キット ACCURATE MINIATURES (アキュレイトミニチュア)
ディテールアップ 機銃&ピトー管を真鍮パイプおよびピアノ線にて作り直し。のばしランナーにてアンテナ線はり。操縦席にパイピング&シートベルト自作。
デカール キット付属のもの使用
塗装 エアスプレーによるフリーハンド迷彩。エナメルでスミ入れ。
製作記 部品の合いは最近の国産キットには及びませんが組みやすいキットでした。
操縦席内はポイント的にエナメル線でパイピングしました。シートベルトは組みあがったあとで取り付けましたので非常に難儀でした(後席については資料が無かったのでベルトはつけておりませんが、あるいはもともと付いていないのでは?)
困ったのは塗装で、ソビエト機は資料に乏しく、模型誌の制作例を参考に色味は自分の好みで「明るめ」に仕上げました。
ソ連機は全体的に無骨さが売りですが、この機体はその最右翼に属すると思います(^−^)また機体にかかれたロシア語の文字に意匠的な面白さを感じます。
しかし大戦を通して36,000機(単一機種では軍用機の歴史上No.1である)も生産したと言うソ連の工業力・実績はもっと評価されてもいいのかもしれません。
実機データ エンジン:ミクーリンAM-38F(1,750HP)最大速度402km/h(高度1,500m)武装:23mm機関砲*2 & 7.62機銃*2 & 12.7mm機銃*1 ロケット弾*4
非常に強力な防弾装備が施され「空飛ぶ戦車」というネーミングもありました。

マーキングについて(キットのインストより)
・・・胴体には”Za Leningrad”(レニングラードのために)という碑銘と、空を背景としたその街のシルエットが描かれた・・・
さらに、1944年、春の戦闘で戦死した第999戦闘隊のR.クリステンコ中尉を想い”Mest’za Khristenko(クリステンコのための復讐)と書かれていました。