18日公開初日。
東京のスマチングが舞台挨拶上映会をゲットしてくれまして。
しかも運良く2回も!見れました。
ちなみにワタシは広島の住所で5通出したけど、3通は16日に届いて残りは月曜日に届いた。もちろん、ハズレでしたけど。
かなりの応募だったみたいだね、ワタシみたいなのも居たから?
おかげで当選ハガキには「日劇2」で上映とあったのが、日本で一番デカイ(とは初めて知ったんですけど、ワタシ)「日劇1」での上映に変わっておりました。
当選ハガキには「2」と印刷されてたんだけどねー

日劇のある有楽町は駅に到着の段階でもうソレと分かる若い女性でいっぱいでした。
おかげで初見のワタシは迷わずその流れに乗って移動...。
日劇は11階にあるのだが、チケット購入場所ではすっごい人だかりで、えらい騒ぎになっとりました。
(舞台挨拶上映会は試写会ではないのでチケットが必要なのら!!)
当選ハガキに書かれた整理番号によって11階から9階に振り分けられ、エレベーターで移動。
ワタシ達の整理番号は700番台だったので9階へ。
もうね、エレベーター降りたら凄かった!!
こんなに人が入るのかと驚いたネ!ほら、田舎モノだから(笑)
そこで整理番号順に並ばされ、11:00だったかな、の開場までひたすら待ち続けるという。

開場すると、9階からは非常階段からゾロゾロと上がり、入り口で荷物検査がありました。
写メールとかカメラとかね。
ワタシの携帯にはそんなシャレたもんはついてないのだが、荷物検査した警備のおっちゃんはワタシの携帯を非常に疑ってえらい足止めをくってしまった(-_-;
その日に深夜高速バスで帰るワタシはでっかい荷物を抱えてたから余計怪しまれたのか?

会場入りするとそのでかさに圧倒されちゃって。ほら、田舎モノだから(再び)すっごいキレイで前列が気にならない傾斜とゆったりとした座席にそれだけですでに大興奮...いいなー東京って(苦笑)
向かって左側の席だったので、登場シーンと退場シーンもばっちりだし?(意味不明)
スクリーンがちょっと真ん中より下になる位置に座ることが出来て、コレなら十分肉眼でつよっさんが見える!とびっくりしたわ。
それでもさすがにオペラグラスは持参してなくて反省「いいとも」感覚はまずいね、一つ勉強になったわ(おそらく二度と
必要のない知識だけど)
どうでも良いがうちわとか持ってくるのは辞めて欲しいなぁ。
コンサ会場じゃないんだから他の出演者さんも居るんだし・・・・

1回目の舞台挨拶は映画終了後から。
ワタクシ大号泣だったため、頭が痛くなっちゃって(^^;
おまけにコンタクトに膜張っちゃって折角の登場シーンがぼやぼやでした。

映画が終わると同時に左側のドアからわらわらとカメラやTVカメラが搬入され、進行役の安住アナが登場。
気の利いたプチ毒セリフをさらりと吐いておりました。ブラボー!!安住アナ!
その後なんだか訳分からんうちに出演者登場。
先導する人が居なかったのに山本サンが一番に出てきて一瞬スタッフかと。
続いて出てきた哀川サンであら、↑なのねと気が付きました。
つよっさんは心なしか前かがみ(っていうか猫背なだけ?)で俯き加減で登場。
どうでもイイがワタシの席から一望しているとどうしてもつよっさんの5.5等身が目立って目立って仕方なかったんですけど、コレも涙でボヤけたせいでしょうか?
それともあのボヤけててもくっきりと真ん中わけの横ハネしたくりくりの髪の毛のせいかしら?

インタビューはワイドショーと東○HPですでに前出ですが、つよっさんは終始ご機嫌で俯いてはにやにや(間違った表現かしら?)しておりました。 
きっとエッチな事を考えてたに違いない
出演者が話をする度に一人以上に体をそちら側に向けるのであまり正面の印象がありませんでしたね。
くるくるくるくる向き返るのは可愛かったっす。
哀川サンが語ってくれた「並々ならぬ入れ込みよう」では終始俯いて笑ってました。
「剛くん・・・・良かったねー」では本当に嬉しそうに「ありがとうございます」って哀川サンに体を向けて言ってたのが目に焼きついてます。
言葉に自然と動作が伴うっていいなぁとぼんやり思いました。
つよっさんのは特に和みマス。
余談ですが、哀川サンがあんなに喋る人だとびっくりするぐらい沢山話をしてくれました。
っていうか、間がスゴイ!かっけぇーの、なんか。
だから余計に嬉しかった。

結子ちゃんとはビンタの後さすがに少しきまづい雰囲気になったそうだが、それをすんなり解消させてくれる優しさがあったそうで。
主演カップルはお互い褒めちぎり合っておりました。
でもピリリと辛口なとこもあったりして、映画の中での幼馴染な関係がまだ継続中なのかなぁーってカンジました。
これがまた二人が完全に向かい合っちゃうトコもあったりして、可愛いんだわ。
ありがとうございますってお礼しあったりして。

ジモンさんは本当に剛くんのコトを沢山話してくれて。
何を求められてるのかしっかり分かってる人なんだなぁ〜って思ったけど、ワイドショーでは全部カットだったねぇ(苦笑)
つよっさんの自然体のおかげで役者として初のジモンさんは肩の力を抜いて驚くほど自然に演技ができたと。本当に役者としてすごいなと思ったと。
ちょっと聞いててワタシもむず痒くなる程の褒め言葉を頂いてたつよっさんは、この時のずぅぅっとジモンさんの方に体を向けて、でも俯いて照れてましたねー鼻や口元に手を持っていってはくしゃくしゃの笑顔になってました。
終わってジモンさんが剛くんにマイクを返そうとするのに、つよっさん俯いたまま延々とパチパチ拍手しててそれに気づかないのがえらい可愛かったっす。
どっか飛んでたのかねぇ〜ははは。

邦衛さんはすごいなーと思った。
そこに居るだけで圧倒的な存在感があるのよ!
つよっさんも年を重ねたらこんな役者さんになって欲しいなぁと僭越ながら思いました。
邦衛さんは製作発表の時実は台本を読んでなかったそうで。
「お手柔らかに。って言われてましたけどー、邦衛さんとは一緒のシーンがないってのはすでに分かってたのに。読んでなかったですね!」と珍しくつよっさんが突っ込んでおりました。
しかも一歩前に出て(笑)
しばらくの沈黙のあと、「うるせぇぃ」が聞けました!生「うるせぇぃ」だー♪

監督はとってもお茶目な人でびっくり。
ただ、本当に声が小さくてあまり内容が・・(^^;

安住アナがサービスの為か何度も締めの言葉を強要したせいで、最後はつよっさん「えっと・・えっと・・・・・・・・・・・あの・・」とアップアップでした(笑)
ぼのぼのってマンガの汗がいっぱい見えた気がしました。めんこかったの。
出てきた最後の言葉が「メールの件は本当によろしくお願いします」だったのには壇上の共演者も苦笑いでしたが会場からはしっかり笑いが取れてました。
ジモンさんや山本サンもリアクションしてくれたし。

その後写真撮影で、カメラマンさんが一斉に舞台前に集合。
「黄泉がえり」パネルをもつ位置を決めるのにわたわたしてました。
その横で安住アナが「いきなり取材の人になる人が居ますが辞めて下さい」と笑いを取っておりました。
よくTVで見る「こっちお願いしまーす」「こちら向いてくださーい」というのが聞けてちょっと嬉しかったりして。
ばっちりアイドル笑顔で声のする方を向くつよっさんは、たかれるフラッシュ以上に光っておりました。

撮影終了後、舞台から退場。
会場からは怒号のような剛コールが・・・・椿姫再びってヤツ?
ご機嫌なつよっさんは沢山のお手振りと笑顔を振りまいてはけていきました。
イヤ・・まぁ、主演だしね。いいんだけど・・・・なんかちょっと。
やっぱりそれには一緒に「つよしーー」と叫べないワタシなのでありました。

会場が入れ替え制のため、外にでて1階へ移動。
すでに次の回の人がずっらーと並んでおりました。
座れるかどうかわからなかったけれど、折角だからと2回目も見ることにして1階から非常階段に並んだ最後尾へ。
ハガキにはちゃんと予定時間にこれない場合は最後尾に並んで下さいってあったのに、横はいりする人とか居てびっくりしちゃった。
1回みてるんだから予定時間に間に合わないのは分かってるし、それなら潔く最後尾に並べばいいのにと思いましたね!
1階から延々と11階まで非常階段で移動・・・つ、疲れたぁ立ち見になるかと心配していたら後ろだけど座れて、あまつさえ、最後尾から3〜4列はちょっとガラっとしてました。うーん残念。

1回目の舞台挨拶が長かったせいと、映画上映前ということですっごいテンポで簡単に終了。
基本的に1回目と内容は変わってませんが、監督が本来今日の上映は「日劇2」で上映だったがあまりに多くの応募の為、急遽変更になったというスピルバーグとトムクルーズに勝ったという話はココででました。
もちろん、会場は笑いの渦!メールにそう書いて送って下さいとも言ってました。
面白過ぎです、監督!

かなりあっさりと終わったと思ったら、退場と同時にわらわらと会場をさるお客さん達。
しかも、真ん中に陣取ってたり、かなり前の席の人がっ!!!
ちと寂しかったなぁ。
後から分かったけど、その人たちはどこから入った情報か高島屋に移動したらしい。
ふいうちでパネル展に行ったつよっさんを見る為に。
ワタシ達はしっかり最後まで映画を見ましたけどね!
そして、ワタシはまたしても大号泣。見るたびに角度が違うせいか、涙するシーンが違うってのは今後回を重ねること必死なワタシにとって辛いとこですな。
あー泣き過ぎて頭イタイ。

折角広島から来てるからと高島屋のパネル展までスマチングに付き合ってもらって見て来ましたよぅ。
1階ロビーにでかでかと掛けられた巨大なタペストリー!!マジででかっ!
映画のパンフの表紙と同じヤツでした。
パネルは10点が映画のもう何度もTV誌やら映画誌で見た写真。
もう10点が写真集(でいいのかな?)からの抜粋ってカンジでした。
平太さんが携帯で話してるシーンは大人気だったよ。かっけぇぇぇって。
一般の買い物客も結構足を止めて見てましたね。映画を観にいってくれるといいなぁ。
館内アナウンスでも放送されたよー!

パネル展での生つよっさんと黄泉がえり饅頭は残念だったけど、いいとも+舞台挨拶2回とステキな週末を過ごせて幸せでした♪♪
例え。広島帰ったその足で仕事出て、楽しみにしてた舞台挨拶記事が地元のスポーツ誌で1.5cm×2cmの写真しかなかったとしても(号泣)
顔判別できねーし。っていうか写真ナシとかもあったんですけどー(>_<;
 

パブロフちゃんいつもレポありがとねー。6頭身だと思ってたら5.5頭身だったのね(指で1コ2コと計ったそうです・・・)舞台挨拶終ったら席立つって悲しいねー、行きたくてもいけん人ごまんと居るのにーーー。剛泣いてたよ!(?!)