2016年8月12日 長野県 釣行メモ
太田切川
毎年恒例の太田切川釣行。早朝、入渓ポイントまで延々歩く。
入渓ポイントで重機がかなり入った痕跡があり、大規模な工事を行う感がある。堰堤に堆積した土砂の浚渫でも行うのだろうか。
少し上流から釣り開始。見た感じは何ら変化がないものの、とにかく魚の反応が薄い。
川の中を渡る際も、走る魚影の姿がほとんど見られない。先行者がいる感はない(砂地や岩に足跡はない)のだが、上流の見えない部分でも工事があったのかもしれない。
相変わらず水は綺麗
チビ数匹をなんとかゲットし、本日最大は20cm。こんな日もあるとしておきましょう。
何年か前の大雨で、山肌(岩石)が大規模に崩落した地点。
少しずつ落ち着いてきてる気がするが、工事と相まって魚たちには厳しい状況。また、旧C&R区間に流れ込む支流・黒川でも砂防堰堤工事が行われおり、しばらく太田切川の釣りは厳しい状況が続くかも。