タイイングの心構え
オリジナルフライからお勧めフライまで、管理人が実際に使って『使える』と思ったものを紹介します。
自分が『使える!』と思う基準は以下の通りです。
と、こんな感じです。
上から四つの条件は必須です。『恥ずかしくない』ってのは・・・・管理人は時々作ってしまうんですよね。
出来た直後にカッターで解体される運命の馬鹿毛鉤を
というわけで五番目の項目は、閲覧者ではなく、自分に向けられた言葉。
いわば自戒の念なわけです。
出来る限り季節にマッチしたしたフライを紹介したいと思いますが、気分で『おすすめ管理釣り場用自作インジケーター!』とか紹介するするかもしれません。
お前、それフライじゃねーだろ!
なんて言わないで、広い心で見守ってやってください.
なんて事を言っておきながら、早くもインジケーター登場です(ワッハッハ!)
・よく釣れる(←あたりまえ)
インジケーターじゃ魚釣れねーだろ!
なんて言わないで、日本の国土のような心で見守ってやってください(←中途半端に広いぞ)
しかし、フライタイイングは奥が深いですね。
綺麗に巻けたら釣れるかと言えば、初心者が巻いたゴミみたいなフライの方が釣れそうだったり、キッチリとハックルが巻けるようになってきたと思ったら、グシャッと巻いたハックルの方が釣れるような気がしてきたり。
『答え』も『終わり』もない沼にはまり込んだようなものです。フライタイイングにのめり込んだ人達は皆、この沼でもがき続けるんでしょうね。
困った事に、もがけばもがくほど楽しいんですけどね・・・。
もがけばもがくほど、マテリアルは溢れていきますが(泣)