NubusPerforma

Nubus仕様の初代PowerPCプロセッサ搭載機種をサポートするLinux!

長い間サポートされていなかった、Nubus仕様の PowerPC601, 603, 603e,603ev等の Performaは、 MkLinux Projectにより Performa用のマイクロカーネルにてサポートされました、しかしinstallしてみると個々の環境などによっては上手くinstall できなかったり、install 作業も大変時間が掛かったりマシンのスペック等の要因以上に、実際に活用させる環境としては PDS slotや CS slot を利用する NIC等の support 状況も、昨今のパソコンの利用形態からは厳しい環境でしたが、その後 Monolithic Kernelを扱うNubus Pmac Projectの成果により、install にかかる時間の大幅な短縮や Kernel-2.4.X系により少ない CPUパワーでもそれなりにXwindowを扱えるようになり、また supportされた NICを導入できれば 十分に活用できる様になってきました。

install の方式は「MkLinuxBooterとMach kernel + installer」 を用いる方法と「BootX_1.2b1と NubusPmac用の kernel(vmlinux)」を用いる2方式ありますが「Mach kernel + installer」のあるものは、できるだけそちらを利用した方がinstallは快適だと思われます。起動方法は、上記2種類に加えて mibootによる起動もできるようになったようです? ちなみに私はまだ試していません....

私は、Performa5320にてありがたく使わせていただいております。殆どの NubusPerformaは既に現役を離れ隅で眠っていたり、処分されてしまった物も多いかもしれませんがそこそこ巷に出回った機種だと思いますので、まだ動く物をお持ちでPPC/Linuxを動かしてみたいという方に、ちょっとした導入ガイドのような物になればと思います。

NubusPmacに関する日本語の WebPage 公開されている方や公開予定の方は是非 御連絡下さい、相互リンクさせていただければ幸いです。

INDEX

Mailing lists
NubusPerforma History
1 Install Guide
1-1 チェック事項
1-2 インストールできる Distributionsの概要
1-3 NubusPerforma Tips
・install作業のトラブルシュートBootLoader編
・VinePPC2.1.5 install Tips
・DebianWoody Tips
・X Tips
・Network interface
・WindowManager
・実験 VinePPC2.6 導入 Tips
2 NubusPerformaの利用
2-1 Desk Top
2-2 Server
・Web Server
・FTP Server

Mailing Lists

  • 日本語

    NubusPmacに関する内容を投稿できる、Mailing Listは<linuxppc-jp@mail.y-min.or.jp>を活用できますが、 Japan PPC Linux User Groupのコミュニケーションに記載されている、入会&退会のLinkが現在切れています。貴重な過去ログのサーチができなくなっていることやここ数ヵ月は、投稿もなくとても残念な状態ですが、現在も利用できるようです。
    <linuxppc-jp-subscribe@mail.y-min.or.jp>に、利用したい Mail Addressからmailを出しますと、"Subject: confirm subscribe to linuxppc-jp@mail.y-min.or.jp"という mailが返送されてきますので、そのメールをそのまま返信(Reply-To)しますと、" Subject: WELCOME to linuxppc-jp@mail.y-min.or.jp"という mailが返送されてきまして <linuxppc-jp@mail.y-min.or.jp>に投稿できるようになります。詳しくは "WELCOME to linuxppc-jp@mail.y-min.or.jp"や For help and a description of available commands, send a message to:<linuxppc-jp-help@mail.y-min.or.jp>等をよくお読み下さい。

  • 英語

    Linux/PPC for NuBus Power Macs webpageの Mailing List Info にリンクされている Linux on PowerPC Mail Listの "linuxppc-nubus"になります。

NubusPerforma History

Jul31-2000 にMkLinuxにて、Performa/PowerMac 5200/5300/6200/6300 family support → 導入時の古いMemo

大江氏による PPC/Linux for NuBus PowerMac Project にて Test Kernelリリースを経て
Jun6-2001 Updated to Linux2.4.5 によりPerforma5200, 6200, 6300 が Semi-stableとはいえ かなり安定した状態の support となりました。

その後、kato氏により引続きNubusPmacのメンテがされており2.4.6-pre3より新 しい kernelである時期から発生していた valkyrie video chip 搭載機種の valkyriefb のvidmemの認識の問題を Sep30-2002,kernel-2.4.20-pre7にて改善、またkernel-2.4.6-pre3からPowerPC603eで使用中にハングアップしてしまう問題がありましが Oct8-2002 kato氏のメンテされていた kernel-2.4.20-pre4に 大江氏によるパッチで改善されました

Dec7-2002 現在も、kato氏によりUpdateされており、数種類に及ぶ NIC等のドラ イバが利用できるようになり より快適に利用できるようになっています、詳し くはログを御覧下さい、その成果は ftp://ppc.linux.or.jp/pub/users/ekato/nubuspmac からDownload可能です

以上ほんの一部ですが私のマシン上の、NubusPerformaの歴史を中心に記しましたが Developerの御尽力により、現在 Linuxを作動させることができることにこの場をかりて 深く感謝致します。

back INDEX

1 Install Guide

1-1 チェック事項

NubusPmacは、PPC/Linuxのinstallに際して非常にシビアな部分がありますので 私の経験した事や linuxppc-jpメーリングリストで流れた印象に残った 注意事項をまとめてみました

  1. リコール該当機種の未対策のマシン

    5XXX/6XXX Testerアプリケーション(Apple support Siteから入手 できます)により簡単に確認できます、未対策の場合 install出来ない可能性が非常に高いようです。

  2. RAMの搭載量

    導入する Distributionによっても Minimal Requirementsは異なりますので要確認事項です、RAMの容量によって上手くinstall出来ない事があるようですが、手動で swapon することによりinstallできた事例が linuxppc-jp MLで報告されています。

    また、特にBootXを利用して Xinstallerを立ち上げたい場合は、各Distribusionの設けているMinimal Requirementsを満たしていても、installできないケースがあります。NubusPmac Kernelをハックされた方のPerformaは、RAM64MB MacOS8.6の環境との事です、別の原因でinstallが困難な場合も十分にありますが近い環境を整えることによりLinuxを作動させる確立を高めることができるはずです。RAM32MBでどうしても何とかされたい場合は、迷わず軽いinstallerの Debianでトライしてみて下さい。

  3. RAMの搭載量別 Installer作動テスト( Performa5320にて )

    VinePPC2.1.5 BootXによる Xinstaller

    64MB (32x2) 起動確認
    48MB (32+16) 未チェック(どこかに保管してある16MB Ramが見付かり次第チェック予定)
    32MB (32x1) 起動不可

    DebianWoody Text Installer

    64MB (32x2) 起動確認
    48MB (32+16) 未チェック
    32MB (32x1) 起動確認(install作業が終了できるかは未チェック)

  4. 搭載されているIDE HardDiskのLinux側からの認識

    これが一番厄介な問題でMacOS側から認識できてもLinux側からできない場合があ ります。私の経験ですと、Defaultで搭載されていた Apple純正の Hard Diskが Linux側で認識されませんでした JPLUGの作動リスト参照。

  5. 外付け SCSI HDDには install しない

    一般的に出回っていた IDE SCSI変換物に installを試みましたが、どうやら HDDとのアクセス性能が著しく悪いようで非常にinstallにも時間がかかる上、 作動もスローで使えませんでした、純粋なSCSI HDDも試しましたが同様でした。


以上の問題をクリアできれば、きっとNubusPmacでPPC/Linuxの世界にふれること かできると思います。

back INDEX

1-2 インストールできる Distributionsの概要

新しい Distributionは kato氏がメンテされている installerを利用して インストールできる DebianWoody3.0やYDL2.3でしょう 一般的な部分の installに関する Documentsは Debian GNU/Linux 3.0 のインストール (PowerPC)および HowtoInstall YDL on NuBus Power Macs の WebPageから NubusPmac固有の Documentsは、 PPC/Linux for NuBus PowerMac Project と kato氏のNubusPmac for DebianとYDL2.3のREADMEを参照してください。

少し古いものですと MkLinuxR1,linuxPPC-Q4,YDL-1.2〜2.2なども、 ここ から「Mach kernel + installer」を入手できます。

YDL1.2用の 「Mach kernel + installer」は試したことがありますが、外付けSCSI HDDに installしたため、作動が悪くすぐに削除してしまいましたYDL2.0以降は installerを起動してみる程度にとどまり、install作業を実際にして確認をしておりません。

その他、現在PPC向けに存在している、SuSE,Mandrake,Gentoo等のDistribusionはinstallが可能かチェックしていません、試された方は御一報いただければ NubusPmacの現状としてまとめたいと思います。

国内の日本語環境の整った Distribution は、 Vine PPC2.1.5の X-installerを立ち上げて installできましたVinePPC2.1.5を installする場合は、下記の1-3も参考にして下さい。

LinuxPPC-Q4(J)も installはできましたが、LinuxPPC-Q4(E)用の「Mach kernel + installer」を流用して強引に試しましたのでこまかい部分で手間がかかりました、当時の覚書が管理が悪く一部見つかった不完全な状態のMemoをもとに Old Memo に若干掲載しました、何かしら資料が出てきた折には随時、覚書として掲載していく予定です。何れにしてもBootXを利用してinstallすれば問題ないのかもしれません? (未チェックです)

HolonLinux3 for PPCは アナコンダ及 Text installer 双方、試した限りでは作動させられませんでしたが、わたしの扱いが悪いだけかも知れません。またYDL2.2(J)は未確認です。

尚、VinePPC2.5以降は X-installerが立ち上がってくれませんがVinePPC2.1.5を導入後 aptを使って apt-get dist-upgradeにて VinePPC2.6な環境にすることができると思います。しかし現在 Vineで 2.1.5から2.6への dist-upgradeに関する正式なアナウンスが恐らくされていない点と作業する工程が難しいと思いますので、私は現在の安定した2.1.5環境を保ちたいため いまだ試しておりません。どなたか上手くdist-upgradeできた方は手順等の情報をおまちしております。

とにかく初期導入にあたっては現状で扱いやすい、VinePPC2.1.5やDebianWoody等をお勧めします、またNubusPmacで認識されるNICとブロードバンドのネット環境がある場合は、Debianの http install(ftpは遅いです)がとても快適にできますので是非お試し下さい。

back INDEX

1-3 NubusPerforma Tips

  1. Install作業のトラブルシュート BootLoader編

    製作予定


  2. VinePPC2.1.5 install Tips

    install自体は普通の PCI-Macの BootXを利用した installと同様ですが VinePPC2.1.5に付属のBootXは利用せずにBootX_1.2b1を使います、利用する kernel(vmlinux)は LatestKernel Binariesから、Semi-stable Kernel with input driver enabled (Required for LinuxPPC2000-Q4 and YDL2.0)(updated June 19, 2001)for use with BootXまた PowerPC603eの機種の場合はvmlinux-imput-20010606.gz(kernel-2.4.5 for use with BootXをここから入手して使います。

    install終了後 VinePPC2.1.5で kernel-2.4.Xを利用するにあたって、upgradeしなければならないPkgが若干あります、

    Downloadする際には shiftkey を押しながらクリックして下さい。

    modutils-2.4.12-vl1.ppc.rpm
    e2fsprogs-1.25-0vl1.ppc.rpm
    e2fsprogs-devel-1.25-0vl1.ppc.rpm

    こちらは、必要に応じて
    nfs-utils-0.3.1-0.6.x.1vl0.ppc.rpm

    通常の、Linuxの起動にこのまま BootXを使うこともできますが経験上、 起動用のMach Kernel(Mach Kernel + installerではない)によるMkLinuxBooter を用いた起動方法に変更した方が起動シーケンスもスムースになりLinuxその ものの作動も快適になります。必要な物は BootLoadersから 入手先がリンクされているものと、最新のMach Kernel(currentな物)は ftp//ppc.linux.or.jp/pub/users/ekato/nubuspmacから入手できます。それぞ れの扱いかたはDocumentを良く読んで下さい 。

    back INDEX


  3. DebianWoody Tips

    製作予定
    $set-language-envコマンドの実行で簡単に日本語環境にできます。


  4. X Tips

    valkyrie video chipのマシンにてMacOSでは800x600の解像度では、8 bit colorまでしかサポートされていませんが、Linuxでは同解像度で 16 bit colorにて Xwindowで描画が可能です、MkLinuxBooter利用場合 lilo.confに

    mach_options= video=valkyriefb:vmode:10,cmode:16

    とし、場合によっては/etc/X11/Xpmac.confの VMODEと CMODEを適切に設定します。

    DebianWoodyのXF4.1の場合は 上記のmach_optionsに加え インストール時の xserver-xfree86 Configure で "Screen"の DefaultDepthを 15 に設定します、また以下のコマンドにて何度でも簡単に設定を変更できます。

    #dpkg-reconfigure xserver-xfree86


  5. Network interface

    NubusPmacにてサポートされている PDS slot用の NIC 等を入手できれば、通信性能もMacOSより効率良いようです


  6. WindowManager

    どのDistributionでもGNOMEやKDE等もたぶん動きますがマシンパワーからして非常に辛いので、 Xwindow(GUI)を扱う場合は軽い WindowManager を選びます。VinePPC2.1.5の標準インストールですと、twm,sawfish,WindowMaker,fvwmは即試せます。他にも軽めのものは VinePlusから導入できるものでBlackbox,AfterStep,ice-windowmanager等がありますので試してお気に入りを探します、私は Blackbox,WindowMaker,sawfishを愛用させていただいています。:-)

    VinePPC2.1.5 ScreenShot Xserverは Xpmac利用

    WindowMaker → BlackBox

    DebianWoody ScreenShot Xserverは XF4.1利用

    WindowMaker → WindowMaker WindowMaker → BlackBox

    back INDEX


  7. 実験 Performa5320 に VinePPC2.6 導入

    * MacOSのインストール方法や操作方法、Linuxの基本的なinstallの方法手順、また HDDのJumper Settingや脱着方法については触れません。

    install作業自体は、E-IDE(ATA) HDDを接続できVinePPC2.6の サポート機種である 別の Macで行います、Performaで installするよりも早く完了するので快適でした、ybootによる VinePPC2.6の CDROMから起動の可能な New World Rom マシンが特に便利です、Performaでまずは初期化し(容量の大きなE-IDE(ATA)対応の為にはMacOS8〜8.6推奨します、MacOS9以降はBootXの問題や実際にPerformaで動かすMacOSとしては避けるべきです) MacOS と Linux 双方で認識できる HDDであるかまずは確認しておき、プライマリマスターに接続します。インストール後に、手直しする箇所が少なくて済みます、スレーブに接続やATA PCI-card経由の場合も、Performaで初期化したままのドライバから変更しないように気をつける程度です、極端なケースとしては、IDE-scsi変換物アダプターに接続したE-IDE(ATA)HDDにSCSI HDDとしてinstallした場合、B'sCrewのような社外フォーマットソフトのドライバはそのHDDをPerformaの内部ATA に接続してから改めてATA HDD用のドライバに更新することも(外部SCSI等の起動システムを確保できる場合)可能です、

    重要なポイントはinstall後に、Performaでの起動にあわせた /etc/fstabになるように / と swap のデバイス名を合うよう適切に編集する作業です、先ほどプライマリマスターに接続した場合は / と swap はそのままでOKですが Performaにはない デバイス (IDE接続の zip drive, mo drive等)は、削除しておき IDE接続の CDROM driveはコメントアウトしておきます。

    次に、Xserver XFree86の設定に、Performaでは Xautoconfig-4が利用できないので /etc/inittab の

    id:5:initdefault:

    の 5の所を 3に変更しコンソールログインに変更しておきます。

    インストールしたマシンから HDDを取り外し、Performaに戻し MkLinuxBooterの lilo.confを編集し Performaで VinePPC2.6を起動します。起動シーケンスでkudzuが作動して、installしたマシンと異なるハードの Config が実行されます、無事コンソールログインできましたら起動時のdmesgのmodule関連のエラーメッセージの表示を減らすだけですが、以下の作業を実施するとエラーメッセージを減らす亊ができます、まず利用している NubusPmac用の Kernelのバージョンを改めて確認します

    $ cat /proc/version
    Linux version 2.4.21-pre4 〜省略

    の様に表示されますので 2.4.21-pre4 部分と同じ名称のディレクトリを作成、御利用のkernelによって異なります。

    # mkdir /usr/lib/modules/2.4.21-pre4
    # depmod -a

    と実施し murasakiや usbmgr等も ntsysvで daemonを止めるか pkgそのものを削除します。

    次に、Performaの CDROM Driveの セットアップをします一度 "/dev/cdrom" を削除してリンクを "/dev/scd0" に張直します

    # rm /dev/cdrom
    # ln -s /dev/scd0 /dev/cdrom

    改めて以下を実施しておきます、( NubusPmac Kernelは、vineの様に unicon patchが導入されておりませんので コンソールの日本語表示が化けますが

    # mouseconfig
    # kbdconfig

    次に、Xwindow Systemを扱うために、/etc/X11/XF86Config-4 の編集をします。私は XFree86の理解度が相変わらず低いので DebianWoodyを Performaに導入した折に #dpkg-reconfigure xserver-xfree86 で作成した XF86Config-4をBaseにこんなXF86Config-4でそれなりに作動させていますが、フォント関連の設定がやっぱり理解が足りない....

    XF86Config-4の Section "Files"に

    FontPath "unix/:7100"

    を記述し このフォントサーバーを利用してそれなりに作動させれているようです。

    ttf を利用するには

    Section "Files"の設定

    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/"

    の記述をしておく。

    Section "Module"の設定

    #Load "freetype"
    Load "xtt"

    freetype はコメントアウトし上記の様に記述を加えておけば たぶん使えていると思います。かなり苦しいのですが何とか Mozillaも使えるので試してみました。 →こんな感じです。

    さあ、それでは Xwindow Systemを立ち上げてみましょう。

    $ startx

    Vineは Defaultで WindowMakerが起動するはずです、起動してみて日本語の表示も文字化けや豆腐になっていなければ、一度 /etc/inittabを編集して Runlevelを5にして、imの設定と利用したい ウインドマネージャーを選び再度ログインして、日本語入力が問題なくできるか試します。VinePPC2.6は wdmはログアウト時にフリーズし その度に control + command + delete で Xのリスタートをしなければならない問題を抱えているので、Runlevelをまた3に戻して console login にしておく方が便利です、Vine Default の wdm の様なディスプレイマネージャを使わずに、Vine2.1.5でも同様ですが 以下のコマンドで利用したい漢字変換システム(IME)とウインドウマネージャーを選択します。

    $ setime canna
    $ setwm wmaker; startx

    BlackBoxが上手く切り替わってくれないのですがホームディレクトリにある .wm_style に利用したいウインドマネージャーを指定してあげることで切替えることができます。

    $ echo blackbox > ~/.wm_style; startx

    こんな感じです。

    補)のウインドマネージャーの、記述スタイルは、例えば WindowMaker,wmaker,Gnome,gnome-session,BlackBox,blackbox 等々色々使えます /etc/X11/xinit/Xclientsを眺めれば良いと思います。

    VinePPC2.6 ScreenShot

    WindowMaker → WindowMaker BlackBox → BlackBox Sawfish → Sawfish

    x11perfの描画性能テスト結果 マシンスペックからすると驚く程良い数字です。

back INDEX

2 NubusPerformaの利用

2-1 DeskTop

試したこと できること

  • Linuxの学習全般
  • 各種プログラミングの学習

    Bash Shell script, Perl, C, C++, and More!!

    プログラミング入門には、十分な環境ではないかと思います 私ものんびりと各種学習 させていただいておりますが、インタプリンタ方式のからコンパイラ方 式まで幅広く扱えるのがありがたく 入門書のサンプルコードのコンパイルをは じめ しっかり活用させてもらってます。

  • Dvi,PS,PDF等、様々なフォーマット形式の文章作成
  • NFSやatalkによるファイルの共有
  • SSH等による、遠隔操作の端末
  • FTPクライアントの活用
  • 電子メールのやりとり
  • Webブラウズ・Web Page製作

    セキュリティ面で、古く問題があるかもしれませんが Netscap4.7と blackdown.org のj2re-1.3.0-FCS-linux-ppcでJavaAppletも若干動かせます。最新のcssの規格などが重要な場合は残念ながら Mozillaの作動は辛いと言う現実があります。マシンスペックの関係でw3mの様なクライアントがベターです、Shockwave や FlashPlayerなどのははあきらめましょう...というより ShockwaveはPPCでは未サポートですね

    この Web のほとんどの部位をPerforma5320で製作してみました、また入門書にあるような簡単な PHPスクリプトもそれなりに動きましたので、簡単な動的 Web Pageの製作もできますしpostgreSQL と連携した簡単なサイトも構築できます。

  • GimpやImageMagic等の活用

    少々マシンには重荷ですが、WebPage用に Logoなどの Partsを作成できます。

  • RDBMS

    PostgreSQLを利用して、1000件程度の趣味であつめた CD や Record の属性8項目程度の 小さな DBを作ってみました pgaccess(GUI)では300件以上の表示に少々時間がかかりますが しっかり働きました CUIや kterm などで検索(SELECT)は結構スムースで便利に使えました まあこの程度の DBは たぶん MySQLの方が適しているのかもしれませんが使ったことがないもので...未チェックです。

  • NubusPmac Projectの お手伝い!?

    能力があればハックするもよし 私の様に installして使ってみる程度でたまに 作動状況の報告をする程度でも良いかも???...お役に立ってませんが。

    minicomというsoftを導入してPM8600のモデムポートと Performa5320のモデム ポートをシリアルのクロスケーブルで繋げ、 Speed 38400, Parity: None, Data: 8 bit,Stopbits: 1 の設定で、PM8600をわざとxmonに落としてみました ところしっかりと通信できました、これで能力さえあれば kernelのデバッグ ができる???

    シリアルは Hardware Support Infoに記載されている通り良好に作動するようですので、モデムによるInternetへの接続も問題ないと推測されます。(試してません)



back INDEX

2-2 Server

NubusPerformaにて各種運営できそうなServerとしての機能を試してみました。

  1. Web Server (Apache)

    高負荷のかからない、軽めのSiteなら運営できそうな感じがします? Performa5320はモニタ一体型なので少々不向きですが...cgiは扱い方を習得していないので少ししか試してませんが、Debian と Vine 環境ともに Free の cgi WebForum (BBS)を導入してみました所、予想に反して結構しっかり作動してくれました。これらの実験は無駄なシステムリソースを消費した状態(Xwindow稼働中)で試してます、ローカルなネットワーク環境では、それほどストレスなくクライアントにWebPageを提供できるようですので、NoXな環境上で6XXX系等でしたらかなり良いのではないでしょうか? 無料で利用できるダイナミック DNSサービスにて 最もチープなWebServerができるかな?

  2. FTP Server

    DebianWoody, VinePPC2.6共に、細かい設定に関しては理解不十分ですが ProFTPDを簡単に稼働させられます。
    とにかく、稼働させてみたいという超初級の内容です(私のレベル);-p

    ProFTPD DebianWoody編

    proftpd Packageを install しますと Debian Configuratinが起動しますので、それに従い設定を済ますことができます。

    ProFTPd_Configuration

    ProFTPd_Conf1

    /etc/proftpd.confの configを始めます Yes を選択

    ProFTPd_Conf2

    standalone か inetd どちらで利用するか選択します。今回は standaloneで設 定します。

    ProFTPd_Conf3

    Anonymous FTP を稼働させたい場合 Yesを選択すます。

    ProFTPd_Conf4

    /etc/proftpd.confの変更の最終確認です Yesを選択します。



    今回は standaloneで設定しましたが、スーパーサーバ inetdにしたい場合は以下のコマンドで Debian Configuratinを再度やり直せます。

    # dpkg-reconfigur proftpd

    FTPクライアントでログインできない場合は 以下のコマンドにて問題を見付けます

    # proftpd -n

    Anonymous FTPは DebianWoodyの場合、/home/以下に ftpディレクトリを作 成して ~ftpとして利用できます。

    ProFTPD VinePPC2.6編

    Pkgが installされている場合、基本的に ntsysvで起動時の Runlevelにおいて daemonが動くよう設定されていれば動きますが
    daemonが停止している場合は手動で startさせます。

    # /etc/init.d/proftpd start

    /etc/proftpd.confの設定を変更し利用 Runlevelで自動で起動するように設定されている場合は ntsysv等で解除しておきます。
    た場合は、以下のように再起動して反映させます。

    # /etc/init.d/proftpd restart

    Defaultの /etc/proftpd.confの設定で standaloneになっています、AnonymouseFTPを利用したい場合は、/etc/proftpd.confの該当個所のコメントアウトを外し Anonymouse FTPの ~ftpは /var/以下に ftpディレクトリを作成して ~ftpとして利用できます。

    inetd スーパーデーモンからの起動にしてみる

    standaloneで利用 Runlevelにて自動で起動するように設定されている場合は ntsysv等で解除しておき、以下のコマンドで現在起動している daemonを止めます。

    # /etc/init.d/proftpd stop

    /etc/inetd.confの設定をします

    # vi /etc/inetd.cont

    コメントアウトされている以下の部分を有効にします(行頭の #をはずすだけ)

    # ftp stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.proftpd

    TCP wrappers アクセス許可・拒否の設定例

    /etc/hosts.deny の設定

    ALL: ALL

    /etc/hosts.allow の設定 (hoge.fuga.jp,? は適切に置き換えます)

    in.proftpd: .hoge.fuga.jp 192.168.?., 127.0.0.1
    ALL: 192.168.?., 127.0.0.1

    inetdを再起動します

    #/etc/init.d/inet restart

    以下のコマンドで、設定を確認できます。

    # tcpdchk

    # tcpdmatch in.proftpd 192.168.2.10

    こんな感じで確認できます。

    client: address 192.168.2.10
    server: process proftpd
    matched: /etc/hosts.deny line 18
    access: denied




    あとは設定ファイル(proftpd.conf)を編集、ディレクティブを組み合わせて好みの設定に仕上げていきます。

    補) DebianWoody では inetd.confにて

    ftp stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd /usr/sbin/proftpd

    また /etc/init.d/以下のデーモンの名称が vineでは inet Debianでは inetdの様に微妙に扱いが異なります。

  3. back INDEX

  4. File Server

    NFS

  5. Mail Server