2003年5月の日記

 


5月11日(日) 『汐留に行ってみたいなぁ〜』

 

↑タイトル見て「行きゃいいやん」と思われると思いますが、

まあ、まあ、そう言わず次の写真見てみて下さい。

 

 

 

 

昨日、山手線に乗ろうとして見つけたものです。

ちょっと見づらいかもしれませんけど、

ポスターの下の方に『汐留で会いましょう。』って書いています。

こんなかわいい顔して『汐留で会いましょう』なんて言われたら、行くしかないでしょう。

 

ところでこのポスターに写っているの誰だか分かります?

ちょっとここだけアップにしてみましょうか。

 

そう、黒木瞳嬢(さん?様?)です。

この仕草、この表情、もうたまりませんね。

 

これ実は汐留にできた松下電工の新しいショールームの宣伝です。

ちなみにこの山手線の車両側面にはずっーとこのポスターが張っており、

もちろん車内の中吊り広告も全てこのポスター、

さらに、この山手線の車内には液晶モニターがついて、そこで流れるCMも黒木瞳と徹底したものでした。

山手線なので黒木瞳とともにぐるぐるいつまでも回っていたかったのですが、

そうは言ってもこの日の目的地は恵比寿。

恵比寿に着いたら泣く泣く降りるしかありません。

そこで、せめて写真で残しておかなければ思い撮ったのが上の写真というわけです。

 

やっぱり恵比寿ではなくて汐留に行くべきだっただろうか…………

(そりゃ、松下の戦略に引っ掛かってるだけやん!)

(『でも、このポスターはずるいよ、ずるいよ、ずるいよぉぉぉぉぉ……』)

 


5月8日(木) 『ふにっ? ぽろっ!?』

 

今朝、眼鏡のフレーム(ヒンジ部分)がゆがんでいるのが気になったので、

その部分を元に戻そうと、フレームの部分をつまんで軽くクイ、クイと動かしていると、

突然手応えが『ふにっ』と無くなり?

さらに指を動かすと……と……と……

『ぽろっ』とヒンジの部分でフレームが折れて!?とれてしまいました。

『うっそー!!!』『どないしよ』という心境だったのですが、

仕方なく古い眼鏡を出してきてかけるしかありません。

 

『なんか見にくいなぁ』と思いつつ会社へ、

でも、今日はとっても大事なことがあったのです。

今日は健康診断の日だったのです。

えろじゅんは仕事上有機溶剤も扱っているので

一般検診と有機溶剤検診を受けるのですが、

その一般検診の中に視力検査があるのです。

まあ、裸眼の視力はとっくの昔に悪くなっているので、今更どうでもいいっていったらいいんですけど、

矯正視力の値が悪くなることは必至です。

今朝まで使っていた眼鏡だったらもっといい値が出たはずなのにと思うと、

何となく解せないものがあります。

それで、実際の視力検査の時に担当のおばさんから、

前回との値が随分違うので「眼鏡替えました?」と見事につっこまれてしまいました。

それでも、1.0と0.6だから充分見えてるんですけどね。

えろじゅんの答えは「今朝壊しました」です。

なんかバツが悪いです。

 


5月7日(水) 『四国はすいてる?』

 

今年のGWに四国・高知の四万十川までツーリングで行ったのは昨日も書いていますが、

えろじゅんはそこでどひゃりんこと合流して一緒にキャンプしております。

その後も高知を中心にバイクで走っていたのですが。

その時にこんな話題が出ました。

どひゃ:「GWはキャンプしに来る人少ないね」

えろじゅん:「四国は人いないから」

どひゃ:「川であんまり釣りとかしてないね」

えろじゅん:「四国は人いないから」

どひゃ:「温泉いったらおじいちゃん、おばあちゃんばっかりやね」

えろじゅん:「四国は高齢化進んでるから」

……

……

かつて6年も四国(高知)に住んでいたえろじゅんとしては、

的確な回答を示しているつもりなのですが、

どひゃりんこにとってはピンとこないというか、

人が少なかったり、おじいちゃんおばあちゃんの割合が高いということが違和感のあることらしいのです。

 

で、こんな感覚的な話だけではいまいちわかりにくいので、

そのあたりについてちょっと調べてみました。

 

面積 人口密度 人口 65歳以上比率
(ku) (人/ku) (千人) (%)
愛媛県   5676     265   1505 22.1
高知県   7105     115     816 24.1
  十和村     165       23        4 33.0
香川県   1876     550   1031 21.6
徳島県   4145     200     829 22.5
四国全体 18802     222   4181 22.4
東京都   2187   5444 11905 16.8
  23区全体     621 12705   7898  
  新宿区       18 14569     265 18.9
  中野区       16 18981     295 18.0
  世田谷区       58 13570     788 16.5
横浜市     437   7855   3433 14.9
千葉県八千代市       51   3376     173 13.4

各面積、人口、人口密度、65歳以上比率はこんな感じになっておりました。

 

ちょっと、詳しく見てみましょう。

四国全体の人口密度は222人/ku(以下ku省略)しかいません。

東京都の人口密度が5444人。

それは面積は東京都の9倍もあるのに、

人口が3分の1程度しかいないためです。

東京都で話を進めると、伊豆諸島や小笠原諸島も含んでしまいますので、

もうちょっと身近なところだけで話をすると、

23区全体では人口密度は12705人!!

今回、四国で一番見て回っていたのが、高知県。

ここの人口密度はたったの115人。

なんと23区とでは人口密度が100倍も違う訳です。

そりゃ、四国へ来たら人少なく感じるよなぁ。

ちなみに、23区で一番人口密度が高いのが中野区。

一番人口が多いのが世田谷区。

世田谷の人口なんて、高知県に匹敵するぐらいますもんね。

もうレベルが違いすぎて比べるのがいいのかどうかさえ分かりません。

 

それから、どひゃりんこがもう一つ言っていた、おじいさん・おばあさんが多いという点について見ると、

四国の65歳以上の人口比率が22.4%

高知県が24.1%

つまり5人に出会うと必ず一人は高齢者ということになります。

東京都が16.8%。これだと6人に一人

えろじゅんの住んでる千葉県八千代市なんて13.4%。これだと7.5人に一人が高齢者。

この差はおっきいよなぁ。

ちなみに山間部に行くほど高齢者の割合は急激に上がります。

 

そこで最後に極めつけのデータを示すと、

えろじゅんとどひゃりんこがキャンプした四万十川沿いの村が十和村

人口密度はわずかに23人!!

1kuは100万uだから、それを23人で割ると、おおよそ4万u。

つまり200m四方にたった一人しか人がいないってこと!!

すげー!! 四国だからもうちょっといても良さそうなのに実態はこんなだなんて、
(ホントは山ばっかりなんだけどね)

改めて数字で見ると驚きというか、なんか笑いがこみ上げてきます。

八千代市でさえ、人口密度は3376人もあります。

もし十和村をこれぐらいの人口密度にしようと思えば、

55万人ぐらい押し寄せてこなければなりません。

これって高知県の人口の半分以上やん……

ちなみに十和村の65歳以上の人口比率は33%。

3人に一人は高齢者です。

周りを見渡して、1,2,3と人数を数えればそこにはおじいちゃんかおばあちゃんがいる計算になります。

やっぱり都会で住んでるとちょっと異常な光景ですかね。

 


5月6日(火) 『これって冷遇されてるよね』

 

GWの間、えろじゅんは毎年のことながらツーリングに出かけておりました。

まあ、その内容についてはまた別途書きたいと思っていますが(ホントに書くかなぁ?)、

今日は前々から思っていたのですが、

ツーリング中に再度痛感させられたことについて書きたいと思います。

 

今回GW中にえろじゅんがどこまで行ったのかというと、

四国は高知の四万十川まで行ってきました。

さすがに千葉から四国まで行こうとすると高速道路を多用しなくてはならない訳なのですが、

ここ、ここです。ここに今回バイクが冷遇されてるなと思わせる出来事があるのです。

 

高速道路の車種区分ってどうなっているか知ってます?

大きい方から行くと

1.特大車

2.大型車

3.中型車

4.普通車

5.軽自動車等

となっています。

あれ、二輪車は?と思うかもしれませんが、

二輪車の区分は軽自動車等のの部分です。

 

そうつまり、2輪で今のところ高速では二人乗り禁止のバイクが、

4輪の軽自動車と同じ料金(普通車×0.8)を取られているのです。

軽自動車と普通車分けるんだったら、二輪車分ける方が先じゃないのと思うのですが、

日本道路公団の見解によると、

「走行中は二輪車でも一車線を占有し、車同様の車間距離を有する」かららしいのですが、

車重の軽いバイクは道路に与える影響も小さいし、

二人以上で走ってると、一車線上を右、左、右、左と並んで走るので、そんなに場所とってないと思うし、

二輪レーンとか作ってくれたら車の一車線分も幅いらないと思うなんて文句も浮かんでくるのですが、

これは今に始まったことじゃないのでこのぐらいにしておきます。

 

ところでバイクに乗っていると高速道路でとっても面倒臭いことが一つあります。

なんだか分かります?

それは料金所での支払いです。

車でも面倒なことに代わりはないのですが、

バイクは両手両足を使って運転(特に両手が運転には重要)しているので、

完全に停止するまで支払いの準備はできません。

それに、車みたいに車内って空間がなく、

運転者のいる空間=車外、そとです。

財布とかいじっていて落としてしまったら大変です。

だからバイク乗りは止まってからバックやウエストポーチからお金取り出したりとかする上に、

グローブはめているから非常に時間がかかってしまうのです。

 

そこで、バイク乗りも工夫をし、現金は止めてハイカを取り出しやすいところにしまい、

できるだけ通過時間を短縮しようと努力していたのに、

道路公団は最近さらなるバイク冷遇措置をとるようになったのです。

それは『高額ハイカの廃止』『ETCの前払い割引制度』です。

道路公団等はETCを普及させようと、利用者のことをあんまり考えずあの手この手を打ってきます。

それで、この2月に高額ハイカ=3万、5万の販売が終了になってしまいました。

5万円のハイカの場合は8000円もおまけが付いてきて、

とってもお得なカードだったのですが、

今は1万円が最高でおまけは500円しかついてきません。

まあ、おまけのお得さ分がなくなったのも痛いのですが、

何より、長距離走ってしまうと1万円ぐらいだとすぐに残金がなくなってしまうのです。

だから、ハイカを2枚3枚と用意しておかなければならないのです。

グローブしながらハイカをつかむのは意外としづらい上に、

2枚いっぺんに出さなきゃいけないことがしょっちゅうあるのです。

これじゃあハイカにしたありがたみが半減です。

 

で、次のETCですが、今現在バイク用のETC機械は発売されておりません

国土交通省の話だと16年度にモニター制度始めるということで、市販されるのはいつの話か分かりません。

『ETC前払い割引制度』とは、高額ハイカを廃止する代わりに、

ETCの料金を前払いしておくと今までの高額ハイカと同じだけのおまけが付くという制度です。

この制度を利用するためには、

 

1.ETCカードを作る(クレジットカードが作れる人ならほぼ作れる)。

2.ETCカードと車載機器の登録をする。

3.前払い制度を利用することを申請する。

 

をい! ちょっと待てよ!

車載機器の発売されていないバイクの場合はどうするんじゃ!!

結論から言うとバイクではこの制度の利用はできません。

現金か1万円のハイカで我慢するしか道が残されていません。

この時点でよ〜く考えると、

軽自動車にはETCは搭載可能です。

そうなると前払い制度を利用すると5万円で8000円得します。

ところがバイクだと1万円ハイカ×5枚なので2500円しか得しません。

そう、割引率まで考えるとバイクの方が割高な料金になってしまうのです。

今まで同額だったから耐えられたのに、バイクの方が4輪よりも高いのです

なのにサービスエリアの二輪駐車スペースはちっちゃかったりと扱いが悪いです。

こっちもいちいちカードとか現金とか出すの面倒臭いので、

ETCが使えればすぐにでも導入したいのですが、

車のことばっかりでバイクはまだまだ後回しみたいです。

 

実は最後の手段ということで、

クレジットカードで支払うという手段が残っています。

特に割引がつくわけではないのですが、

カード一枚出すだけで支払いができるのでバイク乗りにはとっても便利です。

それにえろじゅんの場合は後々、飛行機のマイルになって多少戻ってきます。

ところが、

首都高は普通のクレジットカードは使えないのです。

使えるのはETCカードのみです。

道は自然につながっているのに首都高の料金所では現金払い、

なめとんのかーーー!!

 

蛇足ですが、今瀬戸内海には本四架橋による橋がいっぱい架かっており、

本州から四国へ行くのはとっても便利になりました。

でも、その一方でフェリーがどんどん廃止されています。

バイクでそれらの橋を渡るともちろん軽自動車等の料金を取られます。

でもフェリーだと、バイクは特殊手荷物扱い、

1時間ぐらいの航路だとバイクが7〜800円程度、自分一人もその程度、

1500円ぐらいで渡れてしまいます。

しかも、橋だと全部自走、休憩する間がないですが、

フェリーだと乗ってる時間は運転者の休憩時間と

適度にルートに組み入れるとなかなか快適な旅になるのです。

あ〜ぁ、もうちょっとバイクのこと考えた道作りしてくれないかなぁ。

 


管理人:えろじゅんこと じゅんきち)