湯河原の高台に佇む白亜の欧風レストラン カフェ エフェメラ




遠く遙か昔に流れた時を再現し、お客様には穏やかで落ち着いた時間を過ごして頂けることを願っております。当店はオープンから17年を迎えました。
17年という時間のはるか何倍もの”時”を経て、ここに集まってきた物たち。どんな持ち主に愛され、どの様な旅をしてこのエフェメラにたどり着いたのでしょうか。
永い ”時” を経た物だけが、かもし出す時の厚みを感じてみてください。
店主が十数年かけ、少しずつ集めた ”愛すべき品々” をご紹介させていただきます。

Lamp




Shaed

エフェメラのガラス オパルセント・グラス

19世紀末より使われ出した技法。ガラス原料の中に動物の骨灰や亜砒酸を混入して溶解したものを、成形するときに急冷して再加熱すると乳濁状に現れるガラス、ヴァセリン、オパリンとも言う。ルネ・ラリックが愛用して一般化し、わが国では大正末期から昭和初期にかけて作られた”掻き氷”の器にこの技法が多用され人気を博した。







Dols


球体関節人形
人形作家:渡邊素子



ロダン・ブールデルと並ぶ近代三大彫刻家の一人
作者:アリスティド・マイヨール



ロダン、ブールデルと並ぶ混代三大彫刻家の一人
作者:アリスティド・マイヨール



ハンス・ベルメール 球体関節人形(複製)


Stuffed



鹿の角



トナカイの角



タイマイ(鼈甲)のはくせい



夜光貝



鷲の脚爪で作られたステッキ


水晶塊

Others




米国 Kim Ball 社製アップライトピアノ



大西洋航路アトランティックキング号の鐘




ハンドベルコレクション




懐かしの真空管式プッシュプルアンプ







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