「彼は、契約に対して不誠実にふるまう者たちを巧言をもって堕落させるが、自分の神を知る人たち(真の神を信頼する忠実な人たち)は堅く立って事を行う(生命をかけて信仰を守る)。民の中の賢明な者たちは、多くの人を悟らせる。」 ユダ・マカベア(ユダス・マッカバイオス)は、信仰深い人々を助けて、反乱を扇動し、神殿をきよめることに成功した。祭壇の再奉献式は、BC165年12月に行なわれた。これが、ハヌカ(奉献)の祭りの背景である。
「彼らは、一時は剣にかかり、火に焼かれ、捕らわれの身となり、かすめ奪われて倒れる。彼らが倒れるとき、彼らへの助けは少なく、彼らにくみする者には巧みなことばを使う者が多い。賢明な者たちのうちには倒れる者(殉教する)もあるが、それは終わりの時までに、彼らが錬られ、清められ、白くされるためである。それは、定めの時(神様の時)がまだ来ないからである。」 これ以後、預言は終末の時へと移行する。
「この王(反キリスト)は思いのままにふるまい、すべての神よりも自分を高く上げて大いなるものとし、神々の神に向かって驚くべきこと(あきれるようなこと)を語る。彼は栄えるが(神の裁きの時まで栄えます)、ついには神の憤りで滅ぼし尽くされる。定められていることがなされるからである。」 迫害の勢いは、悪の勢力が最後の猛威を振るい、勝利したように見える時に頂点に達し、神の介入のみが、形成逆転を可能にできる。これは、最後の裁きと神の王国の実現の機会となる。
「どんな手段によっても、だれにもだまされてはいけません。まず背教が起こり、不法の者、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないのです。不法の者は、すべて神と呼ばれるもの、礼拝されるものに対抗して自分を高く上げ、ついには自分こそ神であると宣言して、神の宮に座ることになります。」Uテサロニケ2:3-4
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