エクレシア桜 礼拝メッセージ
 
2024年10月
10月12日 【主への祈りと哀願A】 ダニエル9:7-24
 「主よ。義はあなたにありますが、顔をおおう恥(神の裁き)は私たちにあります。今日あるとおり、それはユダの人々、エルサレムの住民にあり、また、近くであれ遠くであれ、あなたが追い散らされた先のあらゆる国々にいる、すべてのイスラエルにあります。」 エルサレムが破壊され、神の民がバビロン捕囚になっていることである。

 「彼らがあなたの信頼を裏切ったためです。主よ。顔をおおう恥は私たちにあり、私たちの王たち、首長たち、および先祖たちにあります。私たちはあなたに対して罪を犯してきました。あわれみと赦しは、私たちの神、主にあります。まことに、私たちは神に逆らいました。私たちは、私たちの神、主の御声に聞き従わず、しもべである預言者たちによって神が私たちに下さったみおしえにも、従って歩むことをしませんでした。イスラエルはみな、あなたの律法を犯して離れ去り、御声に聞き従いませんでした。そのため、神のしもべモーセの律法に書かれているのろいの誓いが、私たちの上に降りかかりました。私たちが神の前に罪ある者であったからです。神は、大きなわざわいを私たちにもたらすことで、かつて私たちと、私たちを治めた指導者たちに対して告げられたみことばを成就されたのです。エルサレムの上に下ったほどのわざわいは、今まで天下になかったことです。このわざわいはすべて、モーセの律法に書かれているとおりに、私たちの上に下りました。しかし私たちは、不義から立ち返って、あなたの真理によってさとくなれるように、自分たちの神、主に願う(御顔を宥める)こともありませんでした。主はそのわざわいを下そうと待ち構えていて、それを私たちの上にもたらされました。私たちの神、主のなさったみわざはすべて正しく、私たちが御声に聞き従わなかったからです。しかし今、私たちの神、主よ。ご自分の民を力強い御手をもってエジプトの地から導き出し、今日あるとおりに名を成された神よ。私たちは罪を犯して、悪を行いました。主よ。あなたのすべての義のわざにしたがって、どうか御怒りと憤りを、あなたの都エルサレムから、あなたの聖なる山から去らせてください。私たちの罪と私たちの先祖たちの咎のゆえに、エルサレムとあなたの民が、私たちの周囲のすべての者にとってそしりの的となっているからです。私たちの神よ。今、あなたのしもべの祈りと願いを聞き入れ、主ご自身のために、あなたの荒れ果てた聖所に御顔の光を照り輝かせてください(神の祝福と顧みを与えてください)。私の神よ。耳を傾けて聞いてください。目を開いて私たちの荒れすさんださまと、あなたの御名がつけられている都をご覧ください。私たちが御前に伏して願いをささげるのは、私たちの正しい行いによるのではなく、あなたの大いなるあわれみによるのです。主よ、聞いてください。主よ、お赦しください。主よ、心に留めて事を行ってください。私の神よ、あなたご自身のために、遅らせないでください。あなたの都と民には、あなたの名がつけられているのですから。』 私がまだ語り、祈り、自分の罪と自分の民イスラエルの罪を告白し、私の神の聖なる山のために、私の神、主の前に伏して願いをささげていたとき、すなわち、私がまだ祈りの中で語っていたとき、私が初めに幻の中で見たあの人ガブリエルが、すばやく飛んで来て私に近づいた。それは夕方のささげ物を献げるころであった。彼は私に悟らせようとしてこう告げた。『ダニエルよ。私は今、悟りによってあなたを賢明にさせようとして出て来た。あなたが願いの祈りを始めたとき、一つのみことばが出されたので、私はそれを伝えに来た。あなたが特別に愛されている者だからだ。そのみことばを聞き分けて、その幻を理解せよ。あなたの民とあなたの聖なる都について、七十週(一週は7年なので、490年/神が定めた期間)が定められている。それは、背きをやめさせ、罪を終わらせ、咎の宥めを行い(咎を贖い)、永遠の義をもたらし、幻と預言を確証し、至聖所に油注ぎを行うためである。」 これらのことは、キリストの贖罪から、千年王国と新しいエルサレム時代に成就する。
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10月26日 【主への祈りと哀願B】 ダニエル9:25-27
 「それゆえ、知れ。悟れ。エルサレムを復興し、再建せよとの命令が出てから(BC539年)、油注がれた者、君主が来るまでが七週(四十九年)。そして苦しみの期間である六十二週(四百三十四年)の間に、広場と堀が造り直される(救い主が出現するまでは、四十九年と四百三十四年であることを知り、悟りなさい)。」

 「ペルシアの王キュロスの第一年に、エレミヤによって告げられた主のことばが成就するために、主はペルシアの王キュロスの霊を奮い立たせた。王は王国中に通達を出し、また文書にもした。『ペルシアの王キュロスは言う。“天の神、主は、地のすべての王国を私にお与えくださった。この方が、ユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てるよう私を任命された。あなたがた、だれでも主の民に属する者には、その神がともにいてくださるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、主の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。あとに残る者たちはみな、その者を支援するようにせよ。その者がどこに寄留しているにしても、その場所から、その土地の人々が、エルサレムにある神の宮のために進んで献げるものに加え、銀、金、財貨、家畜をもってその者を支援せよ。”』」 その六十二週(四百三十四年)の後、油注がれた者は断たれ(主イエスは十字架で死なれ)、彼には何も残らない。次に来る君主の民(ローマ軍)が、都と聖所を破壊する。その終わりには洪水が伴い、戦いの終わりまで荒廃が定められている(その終わりは洪水のように来て、終わりまで戦いは続き、荒廃が定められています)。彼は一週の間(七十週目、最後の七年間)、多くの者と堅い契約を結び、半週の間(三年半)(彼は七年の間、多くの人々と契約を結び、その期間の半ばで)、いけにえとささげ物をやめさせる。忌まわしいものの翼(神殿の頂)の上に、荒らす者が現れる(荒らす憎むべき者が聖所に立ちます)。そしてついには、定められた破滅が、荒らす者の上に降りかかる。』」

「それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす忌まわしいもの』が聖なる所に立っているのを見たら ──読者はよく理解せよ── ユダヤにいる人たちは山へ逃げなさい。」マタイ24:15-16

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