|
| |
| エクレシア桜 礼拝メッセージ |
| |
| 2024年3月 |
|
| 3月10日 |
【バビロン捕囚とダニエルB】 ダニエル1:18-21 |
「少年たちを召し入れるために王が命じておいた日数が終わったので、宦官の長は彼らをネブカドネツァルの前に連れて行った。王が彼らと話してみると、すべての者の中でだれもダニエル、ハナンヤ、ミシャエル、アザルヤに並ぶ者はいなかった(ずば抜けて優れていた)。そこで四人は王に仕えることになった。王は、知恵と悟り(理解力)に関わる事柄を彼らに尋ねたが、彼らがそのすべてにおいて、国中のどんな呪法師、呪文師よりも十倍(比べ物にならない程完全に/非常に)もまさっていることが明らかになった。」
「まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。」マタイ6:33-34
「ダニエルはキュロス王の元年(BC539年)までそこにいた。」 ダニエルは、66年、バビロンの宮廷で仕えた。ダニエルは、少なくともBC537年まで活動し、BC538年に最初の捕囚の民が、エルサレムに戻るまで生きていた。
「ペルシアの王キュロスの第一年に、エレミヤによって告げられた主のことばが成就するために、主はペルシアの王キュロスの霊を奮い立たせた。王は王国中に通達を出し、また文書にもした。『ペルシアの王キュロスは言う。“天の神、主は、地のすべての王国を私にお与えくださった。この方が、ユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てるよう私を任命された。あなたがた、だれでも主の民に属する者には、その神がともにいてくださるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、主の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。あとに残る者たちはみな、その者を支援するようにせよ。その者がどこに寄留しているにしても、その場所から、その土地の人々が、エルサレムにある神の宮のために進んで献げるものに加え、銀、金、財貨、家畜をもってその者を支援せよ。”』」エズラ1:1-4
|
| メッセージのトップへ戻る |
| 3月17日 |
【王の夢の解き明かし@】 ダニエル2:1-18 |
「ネブカドネツァルの治世の第二年(BC603年)に、ネブカドネツァルは何度か夢を見た。そしてそのために心が騒ぎ(彼の霊はかき乱され)、彼は眠れなかった。」 ネブカドネツァル王の危機的状況は、ダニエルが王に奉仕できうる格好の機会となった。
「そこで王は命令を出し、呪法師、呪文師、呪術者、カルデア人(占星術師)を呼んで、王にその夢の意味を告げるように命じた。彼らが来て王の前に立つと、王は彼らに言った。「私は夢を見たのだが、その夢の意味を知りたくて私の心は騒いだ。」
カルデア人たちは、アラム語で王に告げた。
「王よ、永遠に生きられますように。どうぞその夢をしもべどもにお話しください。そうすれば、私どもはその意味をお示ししましょう。」
王はカルデア人たちに答えた。
「私の言うことは絶対である(必ず行なう)。もし、おまえたちが私にその夢とその意味を告げることができなければ、おまえたちは手足をばらばらにされ、おまえたちの家はごみの山となる。しかし、もし夢とその意味を示せたら、贈り物と報酬と大きな栄誉を私から受けることになる。だから、夢とその意味を私に示せ。」
彼らは再び答えた。
「王が、しもべどもにその夢をお話しくださいますように。そうすれば、私どもは意味をお示ししましょう。」
王は答えた。
「私には、はっきり分かっている。おまえたちは私の言うことが絶対であると分かっているので、時をかせごうとしているのだ。もしおまえたちがその夢を私に告げないなら、おまえたちへの判決はただ一つだ。おまえたちは時が変わるまで、偽りと欺きのことばを私の前に述べようと決めている。だから、どんな夢かを私に言え。そうすれば、おまえたちがその意味を示せるかどうか、私に分かるだろう。」
カルデア人たちは王の前で答えた。
「この地上には、王の心のうちを明らかにできる者は一人もおりません。どんな偉大な権力のある王でも、このようなことを呪法師や呪文師、あるいはカルデア人に尋ねたことはかつてありません。王がお求めになっていることは、難しいことです。肉なる者(人間)と住まいをともにされない神々以外に、それを王の前に示すことができる者はおりません。」
王は怒り、大いにたけり狂い、バビロンの知者をすべて滅ぼせと命じた。この命令が発せられたので、知者たちは殺されることになった。また人々は、ダニエルとその同僚たちさえ捜して殺そうとした。そのとき、ダニエルは、バビロンの知者たちを殺すためにやって来た王の親衛隊長アルヨクに、知恵と思慮深さをもって応対した(賢明な対応をした)。彼は王の全権を受けたアルヨク(月神のしもべ)にこう言った。
「どうしてこんなに急な(厳しい)命令が王から出たのでしょうか。」すると、アルヨクは事の次第をダニエルに知らせた。
そこでダニエルは王のところに行き、王にその夢の意味を示すため、しばらくの時を与えてくれるよう願った。それからダニエルは自分の家に帰り、自分の同僚のハナンヤ、ミシャエル、アザルヤにこのことを知らせた。それは、ダニエルとその同僚たちがほかのバビロンの知者たちと一緒に滅ぼされることがないように、(ただ神の啓示によってのみ、明らかにされる)この秘密について天の神にあわれみを乞うためであった。」 祈りは、霊的な世界に影響を与えて、自然の領域に神の超自然的な力を招き入れ、変化を生み出す。
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」ピリピ4:6-7
「まことに、もう一度あなたがたに言います。あなたがたのうちの二人が、どんなことでも地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父はそれをかなえてくださいます。」マタイ18:19
|
| メッセージのトップへ戻る |
| 3月24日 |
【王の夢の解き明かしA】 ダニエル2:19-30 |
「そのとき、夜の幻のうちにこの秘密がダニエルに明らかにされた。ダニエルは天の神をほめたたえた。ダニエルはこう言った。『神の御名はほむべきかな。とこしえからとこしえまで。知恵と力は神のもの。神は季節と時を変え、王を廃し、王を立てる。知恵を授けて賢者とし、知識を授けて悟りのある者とされる。」 神は、全知全能の支配者であられる。
「神は、深遠なこと、隠されていることを明らかにし(神は奥義と秘義を啓示し)、闇の中に何があるかを知り、ご自分の内に光を宿される。」 神は、人知では測り知れない全てのものを明らかにされる。
「私の父祖の神よ。私はあなたに感謝し、あなたを賛美します。あなたは私に知恵と(夢を解き明かす)力を授け、今、私たちが尋ねたことを私に明かし、王の心の内を私たちに明かしてくださいました。』」 神は祈りに答えて、個人的に直接、人とコミュニケーションされる方である。
「それでダニエルは、王がバビロンの知者たちを滅ぼすために任じたアルヨクのもとに行き、彼にこう言った。『バビロンの知者たちを滅ぼしてはなりません。私を王の前に連れて行ってください。私が王に夢の意味をお示しします。』」 ダニエルは、他者の救いも気にかけていた。
「そこで、アルヨクは急いでダニエルを王の前に連れて行き、王にこう言った。『ユダからの捕虜の中に、王に夢の意味を告げることができる男を見つけました。』 それで王は、ベルテシャツァルという名のダニエルに言った。『私が見た夢とその意味を、本当に私に告げることができるのか。』 ダニエルは王に答えた。『王が求めておられる秘密を王にお示しすることは、知者や、呪文師、呪法師、占星術師などにはできません。しかし天に秘密を明らかにするひとりの神がおられます。この方が終わりの日(終末の時)に起こることをネブカドネツァル王に示されたのです。あなたの夢、寝床であなたの頭に浮かんだ幻は次のとおりです。王よ。あなたが寝床で思い浮かべていたのは、これから起こることです。秘密を明らかにされる方が、これから起こることをお示しになったのです。この秘密が私に明らかにされたのは、すべての生ける者にまさって私に知恵があるからではなく、その意味が王に告げられることによって、あなたの心の思いをご自身がお知りになるためです。」 ダニエルは、神に栄光を帰し、天の神を証しした。
「隠されていることは、私たちの神、主のものである。しかし現されたことは永遠に私たちと私たちの子孫のものであり、それは私たちがこのみおしえのすべてのことばを行うためである。」申命記29:29
「まことに、神である主は、ご自分の計画を、そのしもべである預言者たちに示さずには、何事もなさらない。」アモス3:7
|
| メッセージのトップへ戻る |
| |