エクレシア桜 礼拝メッセージ
 
2023年11月
11月5日 【神のことば、王の王、主の主】 黙示録19:13-21
 「その方は血に染まった衣をまとい、その名は『神のことば(ロゴス)』と呼ばれていた。天の軍勢(おそらく御使いたち)は白くきよい亜麻布を着て、白い馬に乗って彼に従っていた。この方の口からは、諸国の民を打つために鋭い剣が出ていた。鉄の杖で彼らを牧するのは、この方である。また、全能者なる神の激しい憤りのぶどうの踏み場を踏まれるのは、この方である(この方は、諸国の民を支配される。また、反逆する者たちをすべて滅ぼされる)。」 神に敵対する者が、完全に打ち破られたことを示している。

 「その衣と、もものところには、『王の王、主の主(最高の支配者)』という名が記されていた。また私は、一人の御使いが太陽の中に立っているのを見た。彼は大声で叫び、中天を飛んでいるすべての鳥たちに言った。『さあ、神の大宴会に集まれ。王たちの肉、千人隊長の肉、力ある者たちの肉、馬とそれに乗っている者たちの肉、すべての自由人と奴隷たち、また小さい者や大きい者たちの肉を食べよ。』」 戦いで、非常に多くの人が殺されるので、その死体を食べに来るようにとの呼びかけである。神に反逆するあらゆる部類の人間は滅ぼされ、死体となって、鳥に肉を食らわれる。神の恵みとキリストの福音を拒む者、逆らう者は、この裁きから逃れ得ないことが示されている。

 「また私は、獣と地の王たちとその軍勢が集まって、馬に乗る方とその軍勢に戦いを挑むのを見た。しかし、獣は捕らえられた。また、獣の前でしるしを行い、それによって獣の刻印を受けた者たちと、獣の像を拝む者たちを惑わした偽預言者も、獣とともに捕らえられた。この両者は生きたまま、硫黄の燃える火の池(ゲヘナ)に投げ込まれた。残りの者たちは、馬に乗っている方の口から出る剣によって殺され、すべての鳥が彼らの肉を飽きるほど食べた。」 完全な滅亡を表わす。悪の勢力は全滅する。
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11月12日 【第一の復活】 黙示録20:1-6
 「また私は、御使いが底知れぬ所の鍵と(そこへ閉じ込めておく)大きな鎖を手にして、天から下って来るのを見た。彼は、竜、すなわち、悪魔でありサタンである古い蛇を捕らえて、これを千年の間縛り、千年が終わるまで、これ以上諸国の民を惑わすことのないように、底知れぬ所に投げ込んで鍵をかけ、その上に封印をした。その後、竜はしばらくの間(わずかの間)、解き放たれることになる。」 千年王国が来る。キリストは地上において支配され。サタンは行動の自由を失う。聖徒たちは繁栄し、世界は平和となり、地は豊かに実を結ぶ。この千年間が終わると、サタンは再び自由にされ、キリストに最後の決戦を挑むが、結局敗れ去る。

 「また私は多くの座(支配する王座)を見た。それらの上に座っている者たちがいて、彼らにはさばきを行う権威が与えられた。また私は、イエスの証しと神のことばのゆえに首をはねられた人々のたましいを見た。彼らは獣もその像も拝まず、額にも手にも獣の刻印を受けていなかった。彼らは生き返って、キリストとともに千年の間、王として治めた。残りの死者は、千年が終わるまでは生き返らなかった。これが第一の復活である。この第一の復活にあずかる者は幸いな者、聖なる者である。この人々に対して、第二の死は何の力も持っていない。彼らは神とキリストの祭司となり、キリストとともに千年の間、王として治める。」 聖徒たちは、キリストとともに、裁きの座に着く。

 「神はまた、キリスト・イエスにあって、私たちをともによみがえらせ、ともに天上に座らせてくださいました。」エペソ2:6
 「また、ご自分の父である神のために、私たちを王国とし、祭司としてくださった方に、栄光と力が世々限りなくあるように。アーメン。」黙示録1:6
 「今の時の苦難は、やがて私たちに啓示される栄光に比べれば、取るに足りないと私は考えます。」ローマ8:18
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11月26日 【大きな白い御座】 黙示録20:7-15
 「しかし、千年が終わると、サタンはその牢から解き放たれ、地の四方にいる諸国の民を、すなわちゴグとマゴグ(悪の勢力/神の敵)を惑わすために出て行き、戦いのために彼らを召集する。彼らの数は海の砂のようである。彼らは地の広いところに上って行き、聖徒たちの陣営と、愛された都を包囲した。すると天から火が下って来て、彼らを焼き尽くした。」 悪の勢力は、神の圧倒的な力によって、戦うことなく、天から火が下って来て、滅ぼされた。

 「彼らを惑わした悪魔は火と硫黄の池に投げ込まれた。そこには獣も偽預言者もいる。彼らは昼も夜も、世々限りなく苦しみを受ける。また私は、大きな白い(完全な正義と聖さを表わす)御座と、そこに着いておられる方(父なる神とキリスト)を見た。地と天はその御前から逃げ去り、跡形もなくなった。また私は、死んだ人々が大きい者も小さい者も御座の前に立っているのを見た。数々の書物が開かれた。書物がもう一つ開かれたが、それはいのちの書であった(それは命の書で、救いにあずかった人々の名前が記されていた)。」 いのちの書には、子羊が贖い出された人々の名が記されている。

 「死んだ者たちは、これらの書物に書かれていることにしたがい、自分の行いに応じてさばかれた。海はその中にいる死者を出した。死とよみ(ハデス)も、その中にいる死者を出した。彼らはそれぞれ自分の行いに応じてさばかれた。それから、死とよみは火の池に投げ込まれた。」 全ての者が復活して、裁かれた。

 「私たちはみな、善であれ悪であれ、それぞれ肉体においてした行いに応じて報いを受けるために、キリストのさばきの座の前に現れなければならないのです。」Uコリント5:10 死もよみも、もはや無力にさせられてしまう。

 「最後の敵として滅ぼされるのは、死です。」Tコリント15:26 新しい世界では、いのちだけが存在する。

 「これが、すなわち火の池が、第二の死である。いのちの書に記されていない者はみな、火の池に投げ込まれた。」 火の池は、サタン、獣、偽預言者、悪霊、死とよみ、イエス・キリストを信じず、いのちの書に名を記されていない者たちの究極的な行き先である。全人類は、救いに与り、永遠のいのちを与えられる者か、キリストを信じず、永遠の死に至る者かに分けられる。
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