エクレシア桜 礼拝メッセージ
 
2022年12月
12月4日 【巻物を開く子羊@】 黙示録5:1-5
 「また私は、御座に着いておられる方(父なる神)の右の手(神の権威)に巻物を見た。」「巻物」は、黙示録6章以下に記されている全被造物にかかわる未来に対する神のご計画である。

 「それは内側にも外側にも字が書かれていて、七つの封印(神の権威のしるし/内容の重要さを示す)で封じられていた。また私は、一人の強い御使いが「巻物を開き、封印を解くのにふさわしい(価値のある/正しい/道徳的・倫理的適格性を示す)者はだれか」と大声で告げているのを見た。しかし、天でも地でも地の下(ハデス/死者の国/悪魔の世界)でも、だれ一人その巻物を開くことのできる者、見ることのできる者はいなかった。私は激しく泣いた。その巻物を開くにも、見るにも、ふさわしい者がだれも見つからなかったからである。すると、長老の一人が私に言った。『泣いてはいけません。ご覧なさい。ユダ族から出た獅子(キリスト/権威と力を示す)、ダビデの根(若枝/ダビデの家系に生まれたキリスト)が勝利したので、彼がその巻物を開き、七つの封印を解くことができます。』」 主イエスは、ダビデ契約に従って、永遠に王であることを示している。

 「隠されていることは、私たちの神、主のものである。しかし現されたことは永遠に私たちと私たちの子孫のものであり、それは私たちがこのみおしえのすべてのことばを行うためである。」申命記29:29
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12月11日 【巻物を開く子羊A】 黙示録5:6-14
 「また私は、御座と四つの生き物の真ん中、長老たちの真ん中に、屠られた姿で子羊が立っているのを見た。」 子羊には、十字架で犠牲としてささげられた時の傷跡が残っている。子羊が屠られた効果が、現在まで続いていることを示す。子羊(ギリシャ語アルニオン)という名前は、神の意思に従ったことの象徴である。

 「それは七つの角(王国、権威、全能の力強さ、力を表わす)七つの目(全知、優れた洞察力、見ることの完全性を表わす)を持っていた。その目は、全地(全世界)に遣わされた神の七つの御霊であった。」 キリストは、全世界の全てのことを知っておられる。

 「子羊は来て、御座に着いておられる方の右の手から巻物を受け取った。巻物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老たちは子羊の前にひれ伏した。彼らはそれぞれ、竪琴と、香に満ちた金の鉢を持っていた。香は聖徒たちの祈りであった。彼らは新しい(質的に新しい/新鮮な)歌(贖いの歌)を歌った。」 神は、この地上の秩序と質的に全く違う、天における新しい秩序を確立される。

 「(なぜなら)『あなたは、巻物を受け取り、封印を解くのにふさわしい方です。あなたは屠られて、すべての部族、言語、民族、国民の中から、あなたの血によって人々を神のために贖い、私たちの神のために、彼らを王国(神に仕える御国の民)とし、祭司とされました(祭司とされたからです)。彼らは地を治めるのです。』」 千年王国における支配を表わす。

 「また私は見た。そして御座と生き物と長老たちの周りに、多くの御使いたちの声を聞いた。その数は万の数万倍、千の数千倍(莫大)であった。彼らは大声で言った(言い続けた)。『屠られた子羊は、力と富と知恵と勢いと誉れと栄光と賛美を受けるにふさわしい方です。』 また私は、天と地と地の下と海にいるすべての造られたもの、それらの中にあるすべてのものがこう言うのを聞いた。『御座に着いておられる方と子羊に、賛美と誉れと栄光と力が世々限りなくあるように。』 すると、四つの生き物は『アーメン』と言い、長老たちはひれ伏して礼拝した。」
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