エクレシア桜 礼拝メッセージ
 
2022年11月
11月13日 【開かれた天の幻A】 黙示録4:6-7
 「御座の前は、水晶に似た、ガラスの海のようであった。」 神の壮麗な栄光の輝き、聖さ、美しさ、純粋さ、威厳を表わしている。

 「そして、御座のあたり、御座の周りに、前もうしろも目で満ちた四つの生き物がいた。」 全てを見る洞察力があり、絶えず四方を見守っている神の特質と性格を表わしている。

 「第一の生き物は獅子のようであり、第二の生き物は雄牛のようであり、第三の生き物は人間のような顔を持ち、第四の生き物は飛んでいる鷲のようであった。」 四福音者に描かれている、キリストの姿と宣教を指し示している。「獅子」は、ユダの獅子、王としてのキリストの威厳と力、権威の強さを表わしている。

 「ユダは獅子の子。わが子よ、おまえは獲物によって成長する。雄獅子のように、雌獅子のように、うずくまり、身を伏せる。だれがこれを起こせるだろうか。王権はユダを離れず、王笏はその足の間を離れない。ついには彼がシロに来て、諸国の民は彼に従う。」創世記49:9-10
 「雄牛」は、罪のためのいけにえとなられた、しもべとてしのキリストの忠実さの強さを表わしている。「人間」は、人の子としてのキリストの知恵と知性の強さを表わしている。「鷲」は、天上における存在、神の御子としてのキリストの主権と敏捷さを表わしている。これらの「四つの生き物」は、セラフィムに似ている。

 「ウジヤ王が死んだ年に、私は、高く上げられた御座に着いておられる主を見た。その裾は神殿に満ち、セラフィムがその上の方に立っていた。彼らにはそれぞれ六つの翼があり、二つで顔をおおい、二つで両足をおおい、二つで飛んでいて、互いにこう呼び交わしていた。『聖なる、聖なる、聖なる、万軍の主。その栄光は全地に満ちる。』」イザヤ6:1-4
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11月20日 【開かれた天の幻B】 黙示録4:8-11
 「この四つの生き物(被造物を代表するもの)には、それぞれ六つの翼があり、その周りと内側は目で満ちていた。そして、昼も夜も休みなく言い続けていた。」 天においては、疲れ果てることはない。

 「『聖なる、聖なる、聖なる、主なる神、全能者。昔おられ、今もおられ、やがて来られる方。』」 聖なる(ギリシャ語ハギオス)には、分離する、聖い、完全な純粋さという意味がある。神は、あらゆる生き物の性質と目的から、完全に分離し、それらを越えており、あらゆる悪から完全に分離している。神は聖い、絶対的に純粋で、完璧で、完全である。神は、人類の罪の歴史と全宇宙のあらゆる悪に打ち勝たれる。神は、終わりの時に、全ての悪を敗北させる。

 「また、これらの生き物が栄光と誉れと感謝を、御座に着いて世々限りなく生きておられる方にささげるとき、二十四人の長老たちは、御座に着いておられる方の前にひれ伏して、世々限りなく生きておられる方を礼拝した。また、自分たちの冠を御座の前に投げ出して言った。『主よ、私たちの神よ。あなたこそ栄光と誉れと力を受けるにふさわしい方。あなたが万物を創造されました。みこころのゆえに、それらは存在し、また創造されたのです。』」 神への畏敬と服従を表わす。

 「二十四人の長老たち」は、神を礼拝し、自分たちに与えられた義と勝利と栄光は、主のものであることを告白し、神を賛美し、神に誉れを帰した。彼らは、自分の栄光を捨て、自らを低くして、ただ神にのみ栄光を帰したのである。礼拝とは、自らが謙遜になり、神を崇めることである。天において、宇宙の全被造物と全聖徒の代表が、神に礼拝をささげている。

 「神は、あらかじめ定めた人たちをさらに召し、召した人たちをさらに義と認め、義と認めた人たちにはさらに栄光をお与えになりました。」ローマ8:30

 「すべてのものが神から発し、神によって成り、神に至るのです。この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。」ローマ11:36
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