エクレシア桜 礼拝メッセージ
 
2021年3月
3月7日 【たましいを和らげ 静める@】 詩篇131:1-2
  「主よ 私の心はおごらず 私の目は高ぶりません(私は高慢な野望を抱きません/高くなりません)。及びもつかない(私以上の)大きなことや奇しいことに(自分の力の及ばないことや身に過ぎた奇蹟的な業に) 私は足を踏み入れません(あちこち歩き回りません/進みません/関わりません/深入りしません)。」

 「高慢は破滅に先立ち、高ぶった霊は挫折に先立つ。」箴言16:18

 「人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。」箴言18:12

 「何事も利己的な思いや虚栄からするのではなく、へりくだって、互いに人を自分よりすぐれた者と思いなさい。それぞれ、自分のことだけでなく、ほかの人のことも顧みなさい。キリスト・イエスのうちにあるこの思いを、あなたがたの間でも抱きなさい。」ピリピ2:3-5

 「まことに私は 私のたましいを和らげ(魂をなだめ/地面をならすこと/平静な心を回復すること) 静めました(黙らせました)。」 自己訓練によって、心の波や野心の声を静めた。

「乳離れした子が 母親とともにいるように 乳離れした子のように 私のたましいは私とともにあります(むしろ私は魂を休め、静かにしています。乳離れした子供が母親の懐にいるように、私の魂は、私のうちで静かにしています)。」

「やめよ。知れ。わたしこそ神。わたしは国々の間であがめられ 地の上であがめられる。」詩篇46:10
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3月14日 【たましいを和らげ 静めるA】 詩篇131:2-3
 「まことに私は 私のたましいを和らげ 静めました。乳離れした子(十分に扱われた子)が 母親とともにいるように 乳離れした子のように 私のたましいは私とともにあります。」 乳離れした子は、母親の腕の中にいる。純真な信仰を表わす。乳飲み子は食欲のままに泣き叫ぶが、3、4才にもなる乳離れした子は、子供ながらに分別をわきまえて、母に信頼して満足して母とともにいる。母親の言葉に耳を傾け、聞き従う乳離れした幼子のように、無欲で従順な信頼関係こそ、平安を保つ秘訣である。詩人は満足して、神の御許で静かに憩う。神との交わりと神への信頼こそ、平安と幸いを得る秘訣である。

 「まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。」マルコ10:15

 「まことに、あなたがたに言います。向きを変えて(悔い改めて)子どもたちのようにならなければ、決して天の御国に入れません。」マタイ18:3

 「私は、どんな境遇にあっても満足することを学びました。」ピリピ4:11

 「イエスは彼らに言われた。『わたしの食べ物とは、わたしを遣わされた方のみこころを行い、そのわざを成し遂げることです。』」ヨハネ4:34

 「私たちの日ごとの糧(必要な糧/明日のための糧)を、今日もお与えください。」マタイ6:11

 「イスラエルよ 今よりとこしえまで 主を待ち望め(主に望みを置きなさい)。」 神の導きを求めて、信頼するように勧めている。
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3月21日 【シオンの選び@】 詩篇132:1-7
 詩篇132篇は、シオンとダビデの選びが記されている、シオンの歌と王の詩篇である。神を礼拝するシオンで、神の臨在がはっきり示される時、祝福は実現する。

 「主よ ダビデのために 彼のすべての苦しみ(特に、契約の箱の安置を全うするための苦労)を思い出してください(御心に留めてください)。彼は主に誓い ヤコブの力強き方(イスラエルの全能者/神)に誓いを立てました。『私は決して 私の家の天幕に入りません。私のために備えられた寝床にも上がりません。私の目に眠りを与えません。私のまぶたにまどろみさえ。主のために 一つの場所(神殿)を ヤコブの力強き方のために 御住まい(威厳の複数形)を私が見出すまでは(私は自分の家に入らず、寝床に就くこともせず、眠ることもしないで、ただひたすら主のために、その神殿を建てることに励みます)。』」 神殿造営への熱意である。

 「今や(見よ)私たちは エフラテ(ベツレヘム周辺地域)でそれ(契約の箱)を聞き ヤアルの野(キルヤテ・エアリムの近く)でそれを見出した。」 一時、ペリシテ人に奪われていた神の箱が、キルヤテ・エアリムに保管されていたことを背景とする。「さあ 主の住まいに行き 主の足台(すでに安置された聖なる箱)のもとにひれ伏そう(さあ、主の聖所に行き、そこで礼拝をしよう)。」「ダビデ王は立ち上がって、こう言った。『私の兄弟たち、私の民よ。私の言うことを聞きなさい。私は主の契約の箱のため、私たちの神の足台のために安息の家を建てる志を持ち、建築の用意をしてきた。』」T歴代誌28:2   

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3月28日 【シオンの選びA】 詩篇132:8-14
 「主よ立ち上がってください。あなたの安息の場所にお入りください。」 契約の箱の運搬と神殿への搬入を、神の臨在の移動と見ている。「あなたと あなたの御力の箱も。あなたの祭司たちが義(救い)をまとい あなたにある敬虔な者たち(神の恵みに浴する者/神に対して忠誠を尽くす者)が喜び歌いますように。」「シオンの嘆き悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを、嘆きの代わりに喜びの油を、憂いの心の代わりに賛美の外套を着けさせるために。彼らは、義の樫の木、栄光を現す、主の植木と呼ばれる。私は主にあって大いに楽しみ、私のたましいも私の神にあって喜ぶ。主が私に救いの衣を着せ、正義の外套をまとわせ、花婿のように栄冠をかぶらせ、花嫁のように宝玉で飾ってくださるからだ。地が芽を出し、園が蒔かれた種を芽生えさせるように、神である主が、正義と賛美をすべての国々の前に芽生えさせるからだ。」イザヤ61:3、10-11 「あなたのしもべダビデのために あなたに油注がれた者(ダビデ後の王たち)を退けないでください。」 ダビデ契約を根拠に、ダビデ王朝に対する主の顧みと祝福を祈り求めている。

 「主はダビデに誓われた。それは 主が取り消すことのない真実。『あなたの身から出る子を あなたの位に就かせる。もし あなたの子らが わたしの契約と わたしが教えるさとしを守るなら 彼らの子らも とこしえにあなたの位に就く(あなたの子孫の一人を、わたしは王座に就ける。もし、あなたの子供たちがわたしの約束とわたしの教えを守るなら、その子孫はいつまでも王座に就く)。』」

 「主はシオンを選び それをご自分の住まいとして望まれた(主はエルサレムのシオン山を選び、そこにご自分の神殿を建てることを望まれた)。『これはとこしえに わたしの安息の(契約の箱を安置する)場所(神殿)。ここにわたしは住む。わたしがそれを望んだから。』」「ユダの部族を選ばれた。主が愛されたシオンの山を。主はその聖所を 高い天のように建てられた。ご自分が永遠に基を据えた地のように。主は しもべダビデを選び 羊の囲いから召し出された。乳を飲ませる雌羊の番から 彼を連れて来て 御民ヤコブをご自分のゆずりの民イスラエルを牧するようにされた。彼は 全き心で彼らを牧し 英知の手で彼らを導いた。」詩篇78:68-72 シオンの選びが、ダビデの選びに先行した。
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