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この詩篇の一部が、新約聖書に7回引用されている。イエス・キリストの王的祭司職、十字架、復活、昇天、再臨、支配が記されている。この詩篇は、神の国と神の目的と、いのちの道に敵対するものを皆滅ぼして裁くために、戦士として地上に来られるキリストを描いている。
「主は私の主(王なるイエス)に言われた。『あなたはわたしの右(力と権威)の座(権威と名誉の場所/主の権威を担う位置/キリストの統治)に着いていなさい。」 働きを終了したしるしとして、着座している。「わたしがあなたの敵をあなたの足台とする(完全な征服/最後の降伏)まで(わたしがあなたの敵を完全に征服してしまうまでは、わたしの王座に着いていなさい)。』 主はあなたの力の杖(力と権威)をシオンから伸ばされる(主は、あなたがエルサレムで力強い支配をするようにさせられた)。『あなたの敵のただ中で治めよ』と。」 神はシオンを王国の首都とし、王なるイエスをエルサレムに置き、支配させられる。悪を滅ぼし、地を治める地上でのキリストの統治である。
「あなたの民(一般国民というより、軍隊の兵士たちを表す)はあなたの戦い(力/勝利)の日に喜んで仕える。聖なる威光をまとって(山々で) 夜明け前(暁の胎)から。(聖さを身にまとい、夜明け前から、喜んで身をささげる/あなたの民は進んで身を献げる。あなたの出陣の日に。聖なる輝きを帯びて 曙の胎の中から) あなたの若さ(若者)は朝露のようだ(若さの露があなたに降りる。/あなたは、あなたの若さの露を保持している。)」
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