エクレシア桜 礼拝メッセージ
 
2018年11月
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11月4日 【感謝の歌A】 詩篇92:10-15

 「しかし、あなたは私の角(力と栄光の象徴)を野牛の角のように高く上げ、私に新しい油(豊かな油/喜びを与える油/任職の油)をそそがれました。」聖別され、新しい任務と奉仕へ導かれる。

 「神である主の霊が、わたしの上にある。主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。」イザヤ61:1 「私の目は私を待ち伏せている者どもを見下し、私の耳は私に立ち向かう悪人どもの悲鳴を聞きます。」神の義が明示され、悪が罰せられ、正義が報われた。詩人は悪人らの滅びに、何ら手を貸していない。

 「正しい者は、なつめやしの木のように栄え、レバノンの杉のように育ちます。」なつめやしの木は、高さ15m以上になる。優美に直立し、まっすぐ天に向かって伸びる姿から、義人にたとえられる。結実まで40年を要するが、150年の長きにわたって結実を続ける。長い樹齢をもち、結実は1房に1000個、1本に12房位である。正しい者の繁栄と優美を象徴する。なつめやしの特性は、回復されたイスラエルである。レバノンの杉は、成長が早く、樹齢が長く、良質???堅く、力強く、不動であった。高貴さと力、威厳、確かさを表す。

 「彼らは、主の家(教会/神の国)に植えられ(移植/捕囚からの帰還)、私たちの神の大庭で栄えます。彼らは年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく(新しく)、おい茂っていましょう。」栄誉ある場所と庇護、不毛を伴わない年齢の新鮮さが与えられる。

 「こうして彼らは、主の正しいこと(罪人に対する裁きと神に信頼する者に対する祝福)を告げましょう。主は、わが岩(民を守る神の力)。主には不正がありません。」賛美は預言であり、宣教であった。主は正義をもって、世界を統治される。
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11月11日 【聖なる主の家の美しさ】 詩篇93:1-5
 詩篇93篇は、王なる神の主権的世界支配をたたえる賛歌である。王なる主は、統べ治められる。 

 「主は、王であられ(主こそ王/王として治められ)、みいつ(ご威光/威厳/栄光)をまとっておられます。主はまとっておられます。力を身に帯びておられます。まことに、世界は堅く建てられ、揺らぐことはありません(天地創造と再創造的御業)。」捕囚民を解放させる神の御業を、主の王即位として語っている。

 「あなたの御座は、いにしえから堅く立ち、あなたは、とこしえからおられます。主よ。川(潮/氾濫して世界を飲み尽くす神に逆らう勢力全体/世界の強大な国々)は、声をあげました。川は、叫び声をあげました。川は、とどろく声をあげています。大水のとどろき(大波の怒りの激突/険悪な情景)にまさり、海(神の王国を襲撃する異邦諸国/混沌の勢力)の力強い波にもまさって、いと高き所にいます主は、力強くあられます(大水と大海を静める神の再創造的御業/偉大な神の支配、統治、栄光)。あなたのあかし(御言葉/命令/律法/定め/断言)は、まことに確かです。聖なること(尊厳)があなたの家にはふさわしいのです(あなたの家の美しさです)。主よ、いつまでも(主よ。聖さは、とこしえに、あなたの家を飾ります)。」神の家は、とこしえに壮麗さをもって飾られる。神の品性の真の栄光と、捕囚帰国の喜びを歌っている。

 「あなたがたの神、主であるわたしが聖であるから、あなたがたも聖なる者とならなければならない。」レビ記19:2 「神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたがその神殿です。」Tコリント3:17
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11月18日 【平安を賜る幸いな人@】 詩篇94:1-7
 詩篇94篇は、神の正義を慕う嘆きの歌である。 

 「復讐の神、主よ。復讐の神よ。光(ご栄光)を放ってください(顕現し)。地をさばく方よ。立ち上がってください。高ぶる者に報復してください(正義の執行)。」神が裁きを行なうのは、地上に正義を確立するためである。悪に対する神の報復は、被抑圧者の救いとなる。神の裁きは、悪者を滅ぼすためだけではなく、神の守りを必要としている人を慈しみ、弱者に正義をもたらすためにも行なわれる。

 「主よ。悪者ども(逆らう者/神を畏れない不信仰者)はいつまで、いつまで、悪者どもは、勝ち誇るのでしょう。彼らは放言し、横柄に語り、不法を行う者はみな自慢します。主よ。彼らはあなたの民を打ち砕き、あなたのものである民を悩まします。彼らは、やもめや在留異国人を殺し、みなしごたち(常に保護を必要としている人々)を打ち殺します。こうして彼らは言っています。『主は見ることはない。ヤコブの神は気づかない。』」

 「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。」エペソ6:12

 「まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでしょうか。あなたがたに言いますが、神は、すみやかに彼らのために正しいさばきをしてくださいます。」ルカ18:7-8 「わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。」イザヤ11:9
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11月25日 【平安を賜る幸いな人A】 詩篇94:8-23
 「気づけ。民のうちのまぬけ者ども。愚か者ども(神に従って生きる知恵がない)。おまえらは、いつになったら、わかるのか。 耳を植えつけられた方が、お聞きにならないだろうか。目を造られた方が、ご覧にならないだろうか。国々を戒める方が、お責めにならないだろうか。人に知識を教えるその方が。主は、人の思い計ることがいかにむなしいかを、知っておられる。主よ。なんと幸い(神の教え、すなわち律法に従うことで、絶えず祝福されている状態)なことでしょう。あなたに、戒められ、あなたのみおしえを教えられる、その人は。わざわいの日に、あなたがその人に平安を賜るからです。」神の訓戒は、祝福への入り口である。

 「その間に、悪者のためには穴が掘られます。まことに、主は、ご自分の民を見放さず、ご自分のものである民を、お見捨てになりません。さばきは再び義に戻り(裁判は再び正義を取り戻し)、心の直ぐな人はみな、これに従うでしょう。」「だれが、私のために、悪を行う者に向かって立ち上がるのでしょうか。だれが、私のために、不法を行う者に向かって堅く立つのでしょうか。もしも主が私の助けでなかったなら、私のたましいはただちに沈黙のうちに住んだ(死んだ)ことでしょう。もしも私が、『私の足はよろけています』と言ったとすれば、主よ、あなたの恵みが私をささえてくださいますように。私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばしてくださいますように。」神の助けによって、生き続けている。

 「おきてにしたがって悪をたくらむ破滅の法廷が、あなたを仲間に加えるでしょうか。彼らは、正しい者のいのちを求めて共に集まり、罪に定めて、罪を犯さない人の血を流します。しかし主は、わがとりでとなり、わが神は、わが避け所の岩となられました。主は彼らの不義をその身に返し、彼らの悪のゆえに、彼らを滅ぼされます。われらの神、主が、彼らを滅ぼされます。」神は正義の神である。必ず正しい者を弁護し、悪を除かれる。主こそ救いと助けの唯一の根拠である。

 「それは、主が、悩みの日に私を隠れ場に隠し、その幕屋のひそかな所に私をかくまい、岩の上に私を上げてくださるからだ。今、私のかしらは、私を取り囲む敵の上に高く上げられる。私は、その幕屋で、喜びのいけにえをささげ、歌うたい、主に、ほめ歌を歌おう。」詩篇27:5-6
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