エクレシア桜 礼拝メッセージ
 
2016年7月
7月3日 【楽しみの流れ@】 詩篇36:1-6
 「罪(反逆)は悪者(神に逆らう者)の心の中に語りかける。」罪は具体的、人格的である。「彼の目の前には、神に対する恐れ(信仰)がない。」悪者は、主を恐れることさえ考えない。「彼はおのれの目で自分にへつらっている。おのれの咎を見つけ出し、それを憎むことで(憎むことについて)。」おのれの目が、罪人の基準である。その目は、神からそらされており、確かな視点を失っている。神は彼の罪を見出すことはできないと、自分にへつらっている。「世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます。」Tヨハネ2:17 「彼の口のことばは、不法と欺きだ。彼は知恵を得ること(具体的に善悪を判断し、善を選択する力のこと)も、善を行うこともやめてしまっている。彼は寝床で、不法を図り、よくない道に堅く立っていて、悪を捨てようとしない。」不信仰者の生活、罪に献身している人の特徴は、破壊に励む社会的活動、罪深い影響力と行為である。「こういうわけですから、あなたがたは、あらゆる努力をして、信仰には徳を、徳には知識を、知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬虔を、敬虔には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えなさい。」Uペテロ1:5-7

 「主よ。あなたの恵みは天にあり、あなたの真実(信頼/忠実)は雲にまで及びます。あなたの義は高くそびえる山のようで(山のように不動で)、あなたのさばきは深い海のようです(淵のように計り知れない)。あなたは人や獣を栄えさせてくださいます(救われる/助ける/保つ/幸いな繁栄への救出)。主よ。」神の統治は、人知を超えて普遍的である。
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7月10日 【楽しみの流れA】 詩篇36:7-12
 「神よ。あなたの恵みは、なんと尊いことでしょう。人の子らは御翼の陰(主の家/身を保護する場)に身を避けます。彼らはあなたの家の豊かさ(油によって/霊的祝福や外的祝福)を心ゆくまで飲むでしょう。あなたの楽しみの流れ(喜びの川)を、あなたは彼らに飲ませなさいます。」主の家で、神の臨在に伴う祝福と繁栄、細部にわたる配慮を体験することができる。「いのちの泉(いのちそのものである神ご自身)はあなたにあり、私たちは、あなたの光(神の啓示の光)のうちに光(喜び/純粋さ/真理)を見るからです。」「この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。」ヨハネ1:4

 「注いでください(長く続けてください)。あなたの恵みを、あなたを知る(選ぶ)者(主に従い、主の恵みによって生かされることを願う者)に。あなたの義を、心の直ぐな人(ヤ?ウェの礼拝者)に。 高ぶりの足が私に追いつかず(私を踏みつけず)、悪者の手が私を追いやらない(信仰の道に背かせ、礼拝者の仲間から外れさせない)ようにしてください。そこでは(見よ)、不法を行う者は倒れ、押し倒されて(完了形)立ち上がれません。」不信仰者はその行動のただ中で倒れ、起き上がれない者となる。「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」ヘブル11:1
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7月17日 【主に信頼して善を@】 詩篇37:1-7
 詩篇37篇は、知恵の詩篇である。 

 「悪を行う者に対して腹を立てるな(心を悩ますな)。不正を行う者に対してねたみを起こすな(うらやむな)。彼らは草のようにたちまちしおれ、青草のように枯れるのだ。」神の裁きによってである。

 「主に信頼して善を行え。」「悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。」ローマ12:21 「ただ、自分の敵を愛しなさい。彼らによくしてやり、返してもらうことを考えずに貸しなさい。そうすれば、あなたがたの受ける報いはすばらしく、あなたがたは、いと高き方の子どもになれます。なぜなら、いと高き方は、恩知らずの悪人にも、あわれみ深いからです。」ルカ6:35 「地に住み、誠実(安全/確かに)を養え(追い求めよ)(平穏でいられる/信仰を糧とせよ)。」土地は生活の基盤である。正しい者は、その地にとどまることができる。主への誠実は、主が与えられた地に住む者に祝福をもたらす。「主をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願い(神のみこころにかなう願い)をかなえてくださる。」

 「あなたの道(人生)を主にゆだねよ。」ゆだねるには、転がす、重荷を取り除く、委託するという意味がある。「主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。主は、あなたの義を光(太陽)のように、あなたのさばきを真昼のように輝かされる。」信仰者の正しさは、必ず証明される。

 「主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。」忍耐と期待をもって、主を待ち望もう。
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7月24日 【主に信頼して善をA】 詩篇37:7-20

 「おのれの道の栄える者に対して、悪意を遂げようとする人に対して、腹を立てるな。」

 「怒ることをやめ、憤りを捨てよ。腹を立てるな。それはただ悪への道だ。悪を行う者は断ち切られる。」悪の陣営に引きずり込まれる危険が、警告されている。「しかし主を待ち望む者、彼らは地を受け継ごう(約束のものを得る)。」神の国に住まわせられる。

 「ただしばらくの間だけで、悪者はいなくなる。あなたが彼の居所を調べても、彼はそこにはいないだろう。しかし、貧しい人(謙遜な者/柔和な者/正しい者/神の民)は地(いのち/地上的な祝福)を受け継ごう。また、豊かな繁栄(霊的・物質的祝福)をおのれの喜びとしよう。」

 「悪者は正しい者に敵対して事を図り、歯ぎしりして(いらだち怒るさま/怒りに満ちた敵愾心/熱狂的な憎悪/本来は野獣が敵に見せる態度)彼に向かう。主は彼を笑われる。彼の日(悪者の審判と滅亡の時)が迫っているのをご覧になるから。」全世界を治める神の主権が、悪者によって脅かされることはない。

 「悪者どもは剣を抜き、弓を張った。悩む者、貧しい者を打ち倒し、行いの正しい者を切り殺すために。彼らの剣はおのれの心臓を貫き、彼らの弓は折られよう。」悩む者、貧しい者、行いの正しい者は、信仰者のことである。

 「ひとりの正しい者の持つわずかなもの(良い良心と良い視点)は、多くの悪者の豊かさにまさる。なぜなら、悪者の腕(危害を及ぼす能力全体)は折られる(無力にされる)が、主は正しい者をささえられるからだ。」

 「主は全き人(信仰者)の日々を知っておられ、彼らのゆずりは永遠に残る。」永遠の報酬を受ける。「彼らはわざわいのときにも恥を見ず、ききんのときにも満ち足りよう。」

 「しかし悪者は滅びる。主の敵は牧場の青草(短命なもの)のようだ。彼らは消えうせる。煙となって消えうせる。」
7月31日 【主に信頼して善をB】 詩篇37:21-40
 詩篇38篇は、「記念のための(思い出させるため)ダビデの賛歌」である。神にとって思い出すとは、行動することである。病床で罪の赦しを請う祈りであり、7つある悔い改めの詩篇うちの1つである。

 「主よ。あなたの大きな怒りで私を責めないでください。あなたの激しい憤りで私を懲らしめないでください。」詩人の病は、罪のゆえの神の怒りにあると自覚している。神にあわれみによって、懲らしめを和らげてくださるように頼んだ。「あなたの矢(痛みと恐れ)が私の中に突き刺さり、あなたの手(圧迫と不安/罪の重圧)が私の上に激しく下って来ました。」神の裁きと罪の刑罰ゆえであった。「あなたの憤りのため、私の肉(私自身)には完全なところがなく(私は健康を害し)、私の罪のため私の骨には健全なところがありません(私の体は健康でありません)。」私たちの罪は、身体的精神的副作用があり、非常に大きな苦しみをもたらすことがある。「私の咎が、私の頭を越え、重荷のように、私には重すぎるからです。」咎が溺れる程の洪水となって、自力では解決できなくなった。

 「私の傷(心の傷口)は、悪臭を放ち、ただれました。それは私の愚かしさ(罪の本質/罪の姿/罪深さ)のためです。私はかがみ、深くうなだれ、一日中、嘆いて歩いています。私の腰(人の力の源)はやけど(熱をもつ病気)でおおい尽くされ、私の肉には完全なところがありません。私はしびれ、砕き尽くされ、心の乱れのためにうめいています。」心身ともに打ちのめされた。

 「主よ。私の願いはすべてあなたの御前にあり、私の嘆きはあなたから隠されていません(あなたに知られています/あなたの前に広げられています)。」「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」ピリピ4:6-7
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