エクレシア桜 礼拝メッセージ
 
2015年10月
10月4日 【主はわが救い主B】 詩篇18:28-42
 「あなたは私のともしび(いのちと家族の繁栄/知恵/真実)をともされ、主、私の神は、私のやみを照らされます。あなたによって私は軍勢に襲いかかり、私の神によって私は城壁を飛び越えます。」

 「神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾(保護者)。まことに、主のほかにだれが神であろうか。私たちの神を除いて、だれが岩であろうか。この神こそ、私に力を帯びさせて私の道を完全にされる(主は私の道を完全にされた)。」神は難題に立ち向かう力を与えてくださる。「彼は私の足を雌鹿のようにし、私を高い所(戦闘に有利な位置/神の賜物)に立たせてくださる。戦いのために私の手を鍛え、私の腕を青銅の弓をも引けるようにされる。」

 「こうしてあなたは、御救い(勝利)の盾を私に下さいました。あなたの右の手は私をささえ、あなたの謙遜は、私を大きくされます。」王の偉大さは、神のへりくだりに支えられている。「あなたは私を大またで(広く/自由に)歩かせます。私のくるぶしはよろけませんでした。」戦闘中の勇敢な行軍である。

 「私は、敵を追って、これに追いつき、絶ち滅ぼすまでは引き返しませんでした。私が彼らを打ち砕いたため、彼らは立つことができず、私の足もとに倒れました。あなたは、戦いのために、私に力を帯びさせ、私に立ち向かう者を私のもとにひれ伏させました。また、敵が私に背を見せる(敵の敗走する姿)ようにされた(敵の首筋を踏ませてくださる)ので、私は私を憎む者を滅ぼしました。」神の力によって、滅ぼし尽くした、徹底的な勝利である。

 「彼らが叫んでも、救う者はなかった。主に叫んでも、答えはなかった。私は、彼らを風の前のちりのように、打ち砕き(吹き飛ばし)、道のどろのように除き去った(掃き捨てた/むなしいものとする)。」
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10月11日 【主はわが救い主C】 詩篇18:43-50
 「あなたは、民の争いから、私を助け出し、私を国々のかしらに任ぜられました。」勝利の源は、主である。「私の知らなかった民が私に仕えます。彼らは、耳で聞くとすぐ、私の言うことを聞き入れます。外国人らは、私におもねります(敵の民は憐れみを乞う)。外国人らはしなえて、彼らのとりでから震えて出て来ます。」ダビデ王の勝利の結果、諸々の民族が彼の主権に忠誠を誓った。

 「主は生きておられる(主は命の神)。ほむべきかな。わが岩。あがむべきかな。わが救いの神。この神は私のために、復讐する方。」ダビデは復讐を神に任せた。「神は諸国の民を私のもとに従わせてくださる。神は、私の敵から私を助け出される方。まことに、あなたは私に立ち向かう者から私を引き上げ、暴虐の者から私を救い出されます。」ダビデのいのちも勝利も王座も、全て神に負っている。「それゆえ、主よ。私は、国々の中であなたをほめたたえ、あなたの御名を、ほめ歌います。」ダビデ王は、戦いの準備をさせ、勝利を与えてくださった神に感謝をささげている。「主は、王に救いを増し加え(主は勝利を与えて王を大いなる者とし)、油そそがれた者、ダビデとそのすえに(メシヤ預言)、とこしえに恵みを施されます(主は、立てられた王に大勝利を与え、油注がれたダビデの子孫に、とこしえに慈しみを下さいます)。」ダビデは自分が王位に置かれた目的は、イスラエルと世界を主の救いと主への賛美に導き、祝福するためであるとしっかり認識していた。それゆえ、ユダヤ人と異邦人は主を崇め、神の正義と平和が全世界に確立される。「異邦人よ。主の民とともに喜べ。すべての異邦人よ。主をほめよ。もろもろの国民よ。主をたたえよ。エッサイの根が起こる。異邦人を治めるために立ち上がる方である。異邦人はこの方に望みをかける。」ローマ15:10-12
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10月18日 【神の栄光の啓示@】 詩篇19:1-6
 詩篇19篇には、自然界と律法に示されている神の栄光が記されている。1節〜6節は、自然界における創造者への天の賛歌である。

 「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え(注ぎ出し:泉が抑えきれずに湧き上がること)、夜は夜へ、知識を示す(昼となく夜となく、絶え間なく、神のことを示している)。話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。」「神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。」ローマ1:20

 「しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。」ことばによる天地創造を反映する。「そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」ローマ10:17 「神はそこに、太陽のために、幕屋(太陽が沈むことの絵画的表現)を設けられた。太陽は、部屋から出て来る花婿のようだ。勇士のように、その走路を喜び走る。その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。」
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10月25日 【神の栄光の啓示A】 詩篇19:7-14
 7節〜11節は、律法における神の御旨の啓示への賛歌である。

 「主のみおしえ(律法/神の啓示された意思/神の指示)は完全で、たましいを生き返らせ、主のあかし(啓示/神ご自身によって証された真理/神による契約締結の宣言)は確かで、わきまえのない者を賢くする。主の戒め(訓戒/神が人に向き合う時、用いられる正確さと権威)は正しくて(まっすぐで)、人の心を喜ばせ(充実した人生の喜び)、主の仰せはきよくて(純粋で混じり気のない心に理解力を与え)、人の目を明るくする。」主のみおしえ、あかし、戒め、仰せは、聖書の言葉である。

 「主への恐れ(主の言葉/律法)はきよく、とこしえまでも変わらない。主のさばき(正義と真実に基づく人間関係)はまこと(真実)であり、ことごとく正しい。それらは、金よりも、多くの純金よりも好ましい。蜜よりも、蜜蜂の巣のしたたり(蜂蜜は土地の豊かさを象徴した)よりも甘い。また、それによって、あなたのしもべは戒めを受ける(熟慮し)。それを守れば、報いは大きい(大きな祝福)。」

 12節〜14節は、人間の良心への啓示、また敬虔な祈りである。

 「だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。どうか、隠れている私の罪(知らずに犯した過ち/気づかない罪や誤り)をお赦しください。あなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。それらが私を支配しませんように。そうすれば、私は全き者(責められるところのない者)となり(完全になり)、大きな罪(重い背きの罪)を、免れて、きよくなるでしょう。私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように(喜ばれるものとなりますように)。わが岩(敵を避けて逃れる岩/拠り所/確かな不変な存在)、わが贖い主(保護者)、主よ。」
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