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| エクレシア桜 礼拝メッセージ |
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| 2011年2月 |
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| 2月6日 |
【モーセ時代の幕屋建設D】 出エジプト記26:15-27:1 |
幕屋のために、アカシヤ材で、まっすぐに立てる板を作る。板は教会における個人、キリスト・イエスにおいてのみ完全な者を表す。板の下に銀(贖いを象徴する)の台座を作らなければならない。銀の台座は、主の完成された贖いの御業の土台を表す。幕屋の骨組は、贖いを表すものの上に建てられた。アカシヤ材で横木を作る。五本の横木は、五役者(使徒、預言者、伝道者、牧師、教師)を表す。
青色、紫色、緋色の撚り糸、撚り糸で織った亜麻布で垂れ幕を作る。これに巧みな細工でケルビムを織り出さなければならない。その垂れ幕の内側に、あかしの箱を運び入れる。その垂れ幕は、聖所と至聖所との仕切りとなる。キリストの十字架の贖罪の死によって、この垂れ幕は引き裂かれ、全ての人がキリストにあって、神に近づくことができるようになった。「イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのためにこの新しい生ける道を設けてくださったのです。」へブル10:20
至聖所(聖の中の聖、最上級の聖)にある、あかしの箱の上に贖いの蓋(罪を赦す所である金の蓋)を置く。至聖所は立方体(神の完全性を表す)であり、神に仕える天使ケルビムに囲まれた、神の臨在を表す所である。贖いの蓋は、神の地上の王座と信じられていた。
幕屋の入り口には、アカシア材で作った祭壇を作る。罪の贖いを前提とする礼拝において、欠かすことのできないのが、いけにえの祭壇である。この祭壇は、贖いの血の力によって、罪人が神に近づく場所である。ちょうどキリストの犠牲が、神と交わる入口に立っているのと同じである。祭壇は長さ五キュビト、幅五キュビトの四角形でなければならない。高さは三キュビトとする。五は弱い人間に対する神の恵み、十字架、贖い、福音を表し、三は三位一体の神、完全な証を表す。 |
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| 2月13日 |
【モーセ時代の幕屋建設E】 出エジプト記27:2-21 |
祭壇の四隅の上に角を作る。角は力と勢いの象徴であり、罪の赦しにおける神の力と権威を表す。角は祭壇で最も神聖な個所であり、贖いの犠牲の血が塗られた。救いは、聖書では、祭壇の角とともに用いられている。
青銅を祭壇にかぶせる。青銅は神の裁きを象徴し、罪と汚れの裁きを要求する義を表す。神の愛の心には、正義が伴っている。イエスは十字架上で、「完了した。」と言われた。
祭壇の用具は皆、青銅で作らなければならい。十能は炭火を運んだり、火を掻き起こしたりする、小さなスコップである。鉢は血を至聖所に持ち運ぶためのものである。
幕屋の庭を造る。庭は長さ百キュビト、幅は五十キュビト(ヨベルの年、祭壇、十字架)に五十キュビト(ペンテコステ、契約の箱、神の臨在)、高さ五キュビト、幕は撚り糸で織った亜麻布、台座は青銅(裁きは過ぎ去っている)とする。庭の掛け幕の柱は、教会を意味する。庭は東西に長く、南北の倍あって、長方形をしている。門は東側に一つである。
燈火用に上質の純粋なオリーブ油を持って来させ、会見の天幕で、ともしびを絶えずともしておかなければならない。純粋なオリーブ油は、明るく、燃やしても(殆ど)煙が出ないと言われる。ともしびは、幕屋での神の臨在を象徴する。会見の天幕は、神が臨在し、人々に出会う場所である。 |
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| 2月20日 |
【栄光と美を表す聖なる装束@】 出エジプト記28:1-29 |
アロンと彼の子らが、神によって祭司として選ばれ、主に仕えるために聖別された。アロンと彼の子らは、キリストと教会の型である。
アロンのために、栄光と美を表す聖なる装束を作る。それは、大祭司の権威と身分を表した。大祭司の服は、キリストの本質的、個人的、永遠の資質を表現している。主が知恵(知識だけではなく、実践的な生きる知恵、技術的な熟練も含む)の霊を満たした、心に知恵のある者たちに告げて、彼らにアロンの装束を作らせる。彼らが作らなければならない装束は、胸当て、エポデ、青服、市松模様の長服、かぶり物、飾り帯である。彼らに金色や、青色、紫色、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用い、巧みなわざ(聖霊の働き)でエポデを作らせる。金の糸は、金を打って薄い板にし、切って針金にしたものである。金は神を表し、亜麻布は神の義を表す。エポデは特別に宗教的意味をもった衣服であり、主に仕える者が身にまとう。
二つのしまめのう(神の知恵と栄光が光り輝く)を取って、イスラエルの子らの名を六つずつ刻む。その二つの石を、イスラエルの子らの記念の石として、エポデの肩当てにつける。アロンは主の前で、彼らの名を両肩に負い、記念とする。肩は責任と任務を表し、権威と力と勇気の場所である。
裁きの胸当てを巧みな細工で作る。それをエポデの上に着用する。胸は愛情を象徴する。裁きの胸当てに宝石をはめ込み、宝石を四列にする。すなわち、第一列は赤めのう、トパーズ、エメラルド。第二列はトルコ玉、サファイヤ、ダイヤモンド。第三列はヒヤシンス石、めのう、紫水晶、第四列は緑柱石、しまめのう、碧玉。これらを金の枠にはめ込まなければならない。宝石は、贖われた神の子らを表している。十二個の宝石に十二部族の名が刻まれたことは、神の永遠性と忠実さを教えている。 |
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| 2月27日 |
【栄光と美を表す聖なる装束A】 出エジプト記28:30-43 |
アロンの裁きの胸当てには、神の御心を伺うための道具であるウリム(光)とトンミム(完全)を入れる。ウリムとトンミムは神意を伺うために、特別な祭司だけが用いることができた。神の決定と託宣がそれによって得られるという信仰を基調としていた。
エポデの下に着る青服を作り、その裾の回りに青色、紫色、緋色の撚り糸でざくろを作ってつけ、ざくろの間に金の鈴をつける。ざくろは肥沃、豊かさ、生命の象徴である。金の鈴は聖霊の喜ばしい音、賛美と宣教の言葉が鳴り響くをことを表し、聖所における大祭司の奉仕が、神と人に覚えられているしるしであった。
純金の札を作り、「主への聖なるもの」と彫り、アロンの額の上につけた。大祭司は特別に聖別されていた。大祭司はイスラエルの民の罪を負い、彼らのささげ物を携え、彼らに代わって神の御前に立ち、受け入れて頂く。
アロンの子らのために長服と飾り帯、栄光と美(祭司の威厳)を表すターバンを作る。これらをアロンとその子らに着せ、彼らに油を注ぎ、彼らを祭司職に任命し、彼らを聖別して祭司として主に仕えさせる。
彼らのために、裸を覆う亜麻布のももひきを作る。アロンとその子らは、会見の天幕に入る時、或いは聖所で務めを行なうために祭壇に近づく時、これを着る。彼らが咎を負って、死ぬことのないためである。これは、彼と彼の後の子孫とのための永遠の掟である。祭司が聖所で奉仕する時、規定の祭服を着用して奉仕しなければならないことが警告されている。下着の衣装は、肉の人を覆うものである。神の御心は、私たちが肉を十字架にかけて殺し、主イエス・キリストを着ることなのである。 |
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