 |
| |
| エクレシア桜 礼拝メッセージ |
| |
| 2007年1月 |
|
| 1月7日 |
【キリストの賜物を燃え立たせよ】 Uテモテ1:6-12 |
昇天されたキリストは、御心のままに、恵みの賜物を、五役者(使途・預言者・伝道者・牧師・教師)を初めとする、聖徒たちに分け与えられた。テモテには、按手をもって与えられた牧会者としての任務があった。その神の賜物に新たな火をつけ、炎を最大に保ち続けよとパウロは命じた。私たちに与えられた聖霊は、権威を行使する力と、恐れを締め出す愛と、自己節制する慎みの霊である。
ローマ皇帝ネロの迫害の時代に、パウロは獄中からテモテに、「神の力によって、福音のために苦しみをともにしてほしい」と語った。それは、キリストとキリスト者同志の、心の深い結びつきを表わしている。
神は私たちを救い、聖い生活に入るように召してくださった。この神ご自身のご計画と恵みは、キリスト・イエスによって、永遠の昔に与えられた選びと愛である。キリストは、十字架と復活によって死を滅ぼし、福音によって不滅のいのちを明らかに示された。
パウロはこの福音のために、宣教者・使徒・教師として任命された。彼は自分の信じてきた方をよく知っており、神は彼に任された健全な教えを、キリストの再臨の日まで、守ってくださる真実な方だと確信していた。十字架上で、「父よ。わが霊を御手に委ねます」と言われたイエスに、死に至るまで忠実に従い、小羊イエスの血と、自分たちの証しの言葉によって、悪魔に打ち勝ち、いのちの冠を授けて頂こう。 |
| メッセージのトップへ戻る |
| 1月14日 |
【聖霊によって健全な教えを守る】 Uテモテ1:13-2:2 |
キリストとの結びつきによって与えられる信仰と愛をもって、健全な教えにとどまるように命じられている。委ねられた良いものを、内住しておられる聖霊によって、守るのである。
ローマ帝国のアジヤ州の人々は、パウロの必要な助け手にはならずに、離れていった。そこには、不一致と非協力的な問題があった。それとは対照的に、エペソ教会で良い奉仕をしていたオネシポロは、度々パウロを元気づけた。ローマの獄中のパウロを、熱心に捜して見つけ出し、福音を恥としない生き方をしたのである。
そのことによって、再臨に日には、主イエスが、父なる神のあわれみをオネシポロに示す(見つけ出す)ようにしてくださるようにと、パウロは祈った。キリストの弟子の小さい者(へりくだった人)にすることは、キリストにすることであり、決して報いに漏れることはないのである。
パウロはわが子のようなテモテに、キリスト・イエスの恵みによって強くなるように命じた。そして、多くの証人の前で(または、証人を通じて)聞いた健全な教えを、他の人にも教える能力のある忠実な(信頼のおける)人たちに委ね、安全に守ってもらうように命じた。このような神の秩序とご計画によって、教会は聖霊に励まされて前進し、増殖するのである。 |
| メッセージのトップへ戻る |
| 1月21日 |
【キリスト・イエスのりっぱな兵士として】 Uテモテ2:3-13 |
キリストのりっぱな兵士として、苦しみをともにするようにと語られている。キリストと苦難をともにする者は、キリストと栄光をともに受ける神の相続人である。兵役についている者は、日常生活のことに心を奪われず、徴募されたキリストを喜ばせることに、誠心誠意専念する。兵役義務の方が、日常生活に先行する優先順位なのである。12使徒はそのようにして、もっぱら祈りと御言葉の奉仕に励んだ。この世の心づかいと富の惑わしという「いばら」を取り除かなければ、実を結ばない人になってしまう。
オリンピック競技では、規定に従わなければ、栄冠を得ることはできない。そのように、キリスト者は、神の御言葉と御心を全ての基準とする自己訓練が、絶対的に必要である。正しい審判者である主は、主の現われを慕っている者全てに、義の栄冠を授けてくださる。労苦して勤勉に働く農夫は、まず第一に収穫の分け前に与る。
御言葉をよく黙想し、死者の中からよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていよう。主は、全てのことを理解する力を、必ず与えてくださる。たとえ苦しみを受けても、神の言葉は鎖につながれず、かえって福音は前進し、とこしえの栄光を伴う救いをもたらす。「今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらす」のである。
キリストとともに罪に対して死んだ者は、キリストとともに神に対して生きた者となる。熱心に悔い改めて、耐え忍び、勝利を得る者は、キリストとともに王座につくことができる。常に真実なキリストとの結びつきが、救いの保証である。天国に入るのは、天の父の御心(御言葉)を行なう者である。賢い人は、岩なるキリストの上に、嵐が来ても倒れない家を建てる。 |
| メッセージのトップへ戻る |
| 1月28日 |
【真理をまっすぐに語る働き人@】 Uテモテ2:14-19 |
何の益にもならず、聞いている人々を滅ぼすことになる論争をしないように、神の御前で厳しく命じられている。また、俗悪なむだ話は癌のように広がり、人々をますます不敬虔に深入りさせるので、避けるようにと。真理から外れてしまった人々の教えは、他の人々の信仰をも駄目にしてしまうので、取り除かなければならない。
神の試験を受け、適格者と認められて神の御前に立つ者は、真理の御言葉をまっすぐに説き明かす、恥じることのない働きをする。そのような熟練した者として、神に全き献身をするように、努め励むことが肝要である。
どのような時にも、神の不動の礎は堅く置かれている。イエス・キリストは教会の礎石であり、土台である。当時、建築物には、その目的を示す銘を刻み込む慣習があった。神の家の礎には、「主はご自分に属する者を知っておられる。主の御名を呼ぶ者は、誰でも不義を離れよ。」という銘が刻まれている。主の御名を呼ぶことは、主の契約と同一であることの証明を表わす。神の所有とされた民が、罪から離れ、きよめられるなら、神に用いられる働き人となる。 |
| メッセージのトップへ戻る |
|
 |