FAQ


1.機械彫刻とは?
2.機械彫刻の長所とは?
3.機械彫刻の短所とは?
4.どのような材質に彫刻できるか?
5.向かない材質は?
6.標準的な書体は?
7.それ以外の書体は?
8.大きさはどのくらいまでできるのか?


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1.機械彫刻とは?

機械彫刻とは,母型(型)の通りに、回転刃で削っていく彫刻方法です。





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2.機械彫刻の長所とは?
多種少量の場合に、版下・校正・製版がない分、単価が抑えられます。 多色でも色数分の版がいらない分、単価が抑えられます。






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3.機械彫刻の短所とは?
少種多量のものは、印刷と違いあまり単価が下がりません。印刷の場合は 枚数が多いほど、1枚に係る版下などの費用が下がりますが、機械彫刻の 場合は,費用のほとんどが手間仕事のため、ある程度の枚数を境にあまり 下がりません。

回転刃を使用するため、カドにどうしてもRがつきます。そのため、使用 する書体は『丸ゴシック』が中心となります。多少のR(最低でも0.2R位) なら、許容範囲にしていただけるなら他の書体も可能です。

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4.どのような材質に彫刻できるか?

一般的な物として、アクリル樹脂、アルミ、真鍮、鉄、ステンレス、塩ビ などです。基本的に刃先が耐られる硬度のものなら、彫刻できます。
特殊な材質はサンプルを先ずいただいて、彫刻できるか確認してからお受 いたします。





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5.向かない材質は?

刃先が耐られない硬度のものや、熱に弱く油が苦手なもの、粘るものは、 機械彫刻では、不向きな材質になります。

回転刃で削り出していくので、刃先と材料との接触面は摩擦により熱を おびます。その熱を取り去る潤滑液に化学合成油を使用しますので、油 に弱い材質は向きませんが、油に対して材質が問題なければ、熱に弱く ても、多少は彫刻できます。

粘る物は、回転刃にまとわりつき、刃先もそうですが材料自身も傷つけ 易いので、向きません。ただ、これも油の使用で押さえられる場合があ りますので,油に対して材質が問題なければ、彫刻が可能です。

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6.標準的な書体は?

回転刃で削っていく関係上、文字の端が丸くなります。
そのため、丸ゴシック体が標準書体となります。












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7.丸ゴシック体以外の書体は?

角を作らなければいけない角ゴシック体や明朝体は、時間が、 かかります。細い刃先で徐々に削る為です。ですので、価格 の方もお高くなります。だいたい丸ゴシック体の場合の3〜 5倍くらい加工代がかかる場合もあります。

更に、特殊書体の場合は型代(語形の型をもとに彫刻するため) もかかる場合があります。







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8.大きさはどのくらいまでできるのか?

機械および治具で固定できる大きさまでです。
あいまいな答えですが、形状や厚み、表面の固さにより作業台にはのるけれども、固定がでないという材料は、お断りする場合があります。

専用の固定治具を支給していただける場合は、お受けできる場合があります。

なお、厚さは0.5mm以上ないと彫刻できません。色を入れる場合、深さが0.2〜0.3くらいないと塗料が定着しません。0.5mm以下の場合、誤差などの関係もあり、材料を抜いてしまう危険があるので、お断りしています。






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