割引定期預金
本来の定期預金は、定められた期間経過後に、元本と利息が文払われるものでしたが割引債と同様に、契約後定められた期間経過後に支払われる利息を、元本から差引いて預入する割引型の定期預金が取扱われています。一定期間後に受取る金額が明確になり、貯蓄目標がたてやすいという利点がありますが、割引債とまぎらわしい印象を与えるために、大蔵省では名称、預金証書の形式内容などを規制しています。
複数期日定期とはあらがじめ六ヶ月、一年、一年半というように、複数の満期日を設け、途中で解約した場合には、それまでの預入期間に応じて、それぞれの定期預金金利を適用し、満期日を越え次の満期日までの期間については普通預金金利を適用するものです。預入後一年ニカ月を経過したとぎに解約したとすると、一年分は一年もの走期預金全利が適用され、後のニカ月分は普適預金金利が適用されます。日本の定期預金の仕組みでは、一年もの定期預全を資金繰りの都合で八力月で解約すれば、普通預金金利しか適用されませんが、複数期日定期ならば六ヶ月分については半年もの定期の金利が付されることになります。六ヶ月定期を3回続けて事実上一年半の預金をしても、現在は半年定期の全利が付されるにすぎませんが、複数満期日ならば一年半の定期の金利がもらえることとなります。
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