金利
金利には資金の借り手が貸し手に支払う賃貸料、利子または利息という意味と、その賃貸料の元本に対する比率で示される利子率という意味とがあり、一般に後者のことを言います。元金にたいする一年間の金利の割合を年利、一月間の金利の割合を月利、そして一日の金利を日歩と言います。金利は通常3つの要素からなり、資金の使用料である純金利、次は貸倒れなどの危険にたいする保険料、最後に貸出しの手数料です。純金利は金融市場における資金の需要供給の関係で決まります。
公定歩合とは中央銀行の貸出しに適用される基準金利を公定歩合と言います。日本では日本銀行が割引く手形や手形貸付の担保となる手形および有価証券の種類に応して、様々なの種類がありましたが、商業手形割引歩合並びに特定の証券を担保とする貸付利子とその他のものを担保とする貸付利子の2本建に統合されています。公定歩合は、一国全利体系の中心金利としての地位を古めています。中央銀行以外の銀行その他の金融機関によって市場において適用されるコールおよび割引歩合を市場利率と言います。市場利率は公定歩合によって影響されるとともに、金融市場の状況によって変動しています。
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